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パリ・オペラ座の日々1993~1994:1993年6月21、22日 歯痛、カゼ、左官屋


6月21日(月)

竹原医院にTelして(雪)は体調不良で診てもらうことに。結局、歯の痛みも、カゼの具合もたいしたことないですよ…と言われて、なんとなく安心して帰る。(G)はオペラ座でチケット購入して、その後Rue de la Pompe(16区のメトロの駅)で待ち合わせて少し歩く。天気がとても良い。夏至かな?
帰り道にサムソンの所に寄ったら、「寒村」の名入りサンチュール(帯)は道場で誰か他の人が間違って持ち帰ってしまったらしく、また9月に見せてあげると言われた。

Telecom料金 241F
Shoppi 49F
オペラ座チケット 40F
サムソンカフェ 32F
パン 4F
切手 4F


6月22日(火)

Nさんから長い手紙あり。左官屋が窓の外のバーを取り替えるためにうるさく工事を続けている。日中はほとんど勉強。二人とも風邪気味なので夕方サン・マンデ湖を少し散歩。夕日がきれい。夜に(G)実家に電話したら、父が腕が痛くなって石膏像が作れないとのこと。心配する。

PTT切手代 5F


あまり書くべきことが見当たらない日々です。やたらに予定を詰め込んで無理をして、その後体調を崩すというのを繰り返しています。学校とか会社に束縛されていない分、なにか有意義なことをせねばとついつい動き過ぎて疲れ果ててます。


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5月の英国旅行のタイミングで始まったアパートの外壁工事がまだ延々と続いていて、それも気持ち的にはけっこうダメージありました。


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