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リモートワークの一例:久保編 その3

"必要に応じて話すことは話す"

業務上必要なやりとりについては
slackでチャンネルを分けて関係者がやりとりしているので
各自自分が稼働している合間に発生した質問事項や共有事項の確認は
そこで完結しています。
TV会議はzoomかハングアウトなど。
最近は画面共有もできるので本当に便利になりました。

他のメンバーは東京が主ですが、都内に居ても
常に同じタイミングで同じ仕事をしているわけでもないので
なにか干渉しあうようなことはありません。
打合せのついでに雑談することも多少ありますので
それはちょっとした楽しみだなと思っています。
※私がひどい引きこもりだということもあって。

"ちょっとこまること"

リモートワークでちょっと困るなぁと思っているのは
A3カラーレーザープリンタが安く使えないってことでしょうか。
特に2アップの両面プリントとか自宅に環境を用意できないので
いきつけのコワーキングで格安で使わせてもらっています。
資料はペーパーレスでいいという人もいますが
スピードを持って頭に叩き込んでいく必要がある場合は
紙に出して没頭して読み込むのが一番頭に入るので
それは個人的にゆずれなくて自分のためにやっています。

"下りのエスカレーターを上り続ける"

あとはスキルアップ…これは業務とは別に
自分で生涯取り組まなければならないことなので
これだけはもう老体に鞭打ちつつ定期的に自分で時間を確保して
やるしかないのかなと思っています。
まぁこんなのはリモートも通勤も関係ないですけどね(笑)。
誰も言ってくれる人も焦らせてくる同僚もいないので
なまけ放題というのも厳しさだと思います。
水はほっとくと低きに流れるものだからです。
下りのエスカレーターを上り続けるのが生きるということだ(笑)。

ちなみに私の自宅の周辺には本屋が1件もなくて(笑)
活字狂の私は毎週電車で30分以上かけて大きな街にでて
本屋に行っているのですが、
それ以外は瀬戸内の日当たりの良い高台で
家賃も物価も安くて食べ物も美味しいし
普段暮らすだけなら本当に素晴らしいところです。
都会の刺激に疲れたらいつでもリモートワークしに明石にどうぞ(笑)。

以上久保からのリモートワークの実態でした。