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ワクチンデマを流して恐怖を煽り、患者相手にマウントを取りたい底辺医師たち

「あのマルタには便所の水でいいよ」

以前も書いたが、注射器の中身が本当にワクチンかどうかなど、医学の知識が無い患者には分かりようがない。医師が「これはワクチンだ」と言えばワクチンと信じるしかなくなる。

例え注射器の中身が泥水であっても、医師がワクチンと言えばワクチンにされてしまうのだ。ワクチンがもったいないという理由で除草剤や配管洗浄剤を代わりに注射されることもある。過去にはマルタ(実験用の人間)は使い捨てだからと便所の汚水を注射したこともあったそうだ。


「ワクチン打たなくて死んだってw。ばーかwww」


重大な障害が残る副作用が指摘されているHPVワクチンの投与を拒否し、子宮頸がんワクチンを発症して死亡した患者はこの手の底辺医師からすれば「神様のご神託に従わなかった愚物」なのだろう。お医者様は神様なのに、その神様に従わなかったから罰が当たった、いい気味だとマウントを取ってさぞや愉快であるに違いない。「反HPVワクチンのデマを真に受けた情弱は死んでくれてオッケーw」と嘲笑しているが、そもそもHPVワクチンを打つと低くない確率で脳や歩行機能に回復不能なまでの障害が残ると脅したのは医師の方である。子宮頸がんを予防できるならとワクチンを打とうとした患者に対し、このワクチン打ったらカタワになっちゃいますよ?家族は頭がパーになったアナタにエサをやったり糞を始末したり、お世話が大変でしょうねぇ?と脅しをかける。そんなことを言われてホイホイとワクチンを打つ人などいない。要らぬ恐怖心を植え付けられ、ワクチンを打たずに帰ってしまう。そして子宮頸がんを患ってそのまま死んでしまうと、この手の医師は「ばーか」と嘲笑ってお終い。

この手の医師はごくわずかであり、大多数の医師は患者の体質や健康状態を考慮してワクチン接種の可否を判断している。しかし、一度植え付けられた恐怖心はそう簡単に拭い取れるものではない。しかもその恐怖心は医師によるものだ。患者をマルタ扱いし、マウント取りのためにはワクチン絡みのデマを流すことも平気な底辺医師のおかげで、他のまっとうな医師や病気に苦しむ患者が割を食ってしまう。

自分で恐怖をばら撒きながら、その恐怖に怯える患者を「マルタに使うこともできない情弱www」と嗤うような底辺医師は害悪でしかないと言えるだろう。

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