【円安とは】今日本に起きていることって??
みなさん
おはようごうざいます。
こんにちは。
こんばんは。
五反田でスープ屋をしている住谷です。
最近の話題といえば、円安ですよね!
みなさん円安についてご存知ですか?
というよりも実際に体感していますよね。。。
日本の円の価値が安くなるということ。
簡単に例えると、1ドルで100個入りのシュークリームが買えている状態から、1ドルで120個入りに変化する状態です。
同じお金でより多くのものが楽しめるので、国外の人から見たら日本の商品はお得ですし旅行も今までの○%OFFで楽しめるような状態ですね!
アカデミックにいうと、
ではここからは、円安の要因についてお話しします。
円安の要因① 金利差
日本とアメリカの金利の違いが円安の主な原因です。
アメリカの中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は、生活費高騰に対処するため、金利を0.25%から3.25%まで積極的に引き上げました。
高い金利は投資家にとってその国の通貨の魅力を増すため、アメリカドルの需要が高まり、円の価値が下がります。
円安の要因②日本経済の課題
日本経済は過去30年間、ほとんど成長していません。
公的債務残高が世界で最も多く、出生率が低く高齢者の割合が多いため、人口の時限爆弾を抱えています。
これらの課題が日本円の信頼度を低下させ、円安を引き起こしています。
円安の要因③外国人観光客への影響
円安は外国人観光客にとっては朗報です。
外国人観光客はより多くのお金を使えるため、日本はより魅力的な海外旅行先になります。
ついに1ドル=160円を超え、その後155円まで円高が進むということもありました。
円の価値が価値が全く無くなるという事は政府の財務表からも分かるように起こらないと考えられますが、継続的にこのような状態は続くのではないでしょうか。
そして、東京で行われた選挙での投票率が40%台と低迷していました。
政治への関心、経済のへの関心をどうすれば向上させられるのでしょうか。
住谷 直厚(すみたに なおひろ)
山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトなどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン!
またそのほかにも人材事業や不動産事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また父親の顔も持ち合わせています。
▼HP:Juicy Japanホームページ
▼Twitter:@JJ_sumitani_n
現在五反田のたい焼き「ダ・カーポ」を復活中です!一緒に懐かしの味を今年もゴールデンウィークにぜひお越しください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?