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【新メンバー紹介】文学部4年 山本理帆

はじめまして!
今年度からGCSメンバーとなりました山本理帆です。
よろしくお願いします。

簡単な自己紹介から始めますね。

・名前:山本理帆(やまもとりほ)
・所属:文学部人文社会学科国語学研究室4年
・留学先:チュラロンコン大学(タイ)
・留学期間:1年間、交換留学
・所属していた部活:学友会女子バレーボール部(マネージャー)
・ハマっていること:なんちゃってタイ料理

文学部では一年間の留学をした学部生が4年間で卒業できるように先取り履修や留学の単位化の制度があります。これらについて知りたい方も是非ご連絡ください!

留学について

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・大学
留学先のチュラロンコン大学は「タイの東大」と呼ばれる古い歴史のある大学で、首都バンコクにあります。講義はタイ語学習のクラス以外は全て英語で開講されているものを履修しました。
ちなみにタイでは大学にも制服があり、講義ではみんなこのような恰好をしています↓!

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・留学費用について
一年間の留学で、JASSOの給付型奨学金月7万円と自分で用意した約20万円を使い、長期休みの周辺国旅行の費用を含めた留学中のすべての費用をカバーすることができました。金銭面での負担を少なくすることができるのも東南アジアでの留学の魅力だと思います。

・学校生活について
講義は専攻に関係する言語学分野、また専門分野以外ではタイ文化についてやジェンダー学などタイだからこそ学べると考えた講義を取り、2セメスターで合わせて10コマ(週3,4日)履修しました。日本語学や日本学専攻の学生をサポートしたり交流することもできました。
1コマが3時間で予習が大変だったので、講義のない日も図書館で勉強したりしていました。

チュラロンコン大学の図書館には大きなソファーがあり、仮眠をとる学生も多くいて驚きました(笑)工学部の図書館にはベッドもあるそうです!

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週末には留学生仲間とビーチに遊びに行くこともありました。タイ南部には様々な島やビーチがあり、交通費も安く行けるので月一以上のペースで小旅行に行く留学生も多いと思います。
また、映画を1本300円で観られたりタピオカが80円だったりと気軽に気分転換できるものも多くあります!

留学の後半には大学の留学生同士で各国の料理を振舞い合うグループに参加しました。このような他学部の学生との交流も盛んにおこなわれています。

日本と同じアジア圏での留学で、似ているからこそ感じる違いを様々な面で感じ、改めて日本について考え直すきっかけにもなりました。

留学に興味があるあなたへ

東北大学には複数の留学制度や奨学金があり、自分に合った留学を選ぶことができます。これを読んでくださった方が留学という一つの挑戦を楽しむことができるようGCSサポーターとして活動できればと思います!

留学についてもっと知りたいことや不安に思っていることなどありましたらこちらのLINE@アカウントからご相談ください。皆さんの希望する留学先や学部に合わせ、私達GCSメンバーがしっかりとサポートさせていただきます!

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4月24日(金)に以下のようなオンライン座談会のイベントも企画しています!
ぜひ気軽にご参加ください。

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