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#006:TG-6と行く①

こんちゃす。G組飼育係です。

皆様はオリンパス社の出した小さい巨人TG-6をご存知でしょうか。
まあこの小さい巨人というのは、私が勝手に付けた二つ名ではありますが。

TG-6は、耐久性に優れ、高画質マクロ撮影もでき、さらに水中でも使えるといった、万能小型カメラです。

私は去年このカメラに出会い、そして一緒に沢山の楽しい思い出を作ってきました。
この『TG-6と行く』は、そんな楽しさを諸姉諸兄の皆様と共有し、より私達のを深めていくことを目的として始めました。

「いや絆云々の御託はいいからさ、さっさと写真見せろよ。俺らが酷評してやるよ。そもそもお前、こういうのはインスタグラムでやるもんだぞ。場違い感半端ねぇ。」
酷評するとか脅しておきながら、ちゃんとアドバイスをしてくれる実は心優しい読者の皆様。

しかし私は、インスタフェイスブックをやっておらず、Twitterはブログの更新のお知らせしか載っけていません。
場違いかとは思いますが、これからもよろしくお願いします。
(あとスキもお願いしますよ!)

前置きが長くなりましたが、早速始めていきましょう。
一つの記事に写真を三枚載せ、タイトル、撮影場所、一言、予想される諸姉諸兄の反応を書いていきたいと思います。

一枚目:パリピなハエトリグモ(静岡県)

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記念すべきTG-6初めて撮った写真。まるで酒を飲んではしゃいでいる大学生のよう。ウェ~イww。クモの同定はできません。
「一枚目にクモの写真とかお前読者が求めてるもの何もわかってないな。」

二枚目:プライベートビーチ(沖縄県)

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別にプライベートビーチでは無いが、人が全くおらず、ありのままの自然が残されていた浜。少し泳げば色とりどりサンゴ礁が。
「これこれ、こういうのを期待してたんだよ。今にも波の音が聞こえてきそうだぜ。」

三枚目:魚道(沖縄県)

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川にあるアユのためのものではない。しかしこの写真に名前をつけるなら『魚道』しかないだろう。
「撮影者の嫌われ度が全ての魚が逃げようとしていることからわかる。高得点間違いなしですね。」

それではまた次回お会いしましょう。

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