イリイスト_ノート

イリイスト転職ノート その1

イリイストはラテン語の「ille(三人称の意味)」からきた言葉です。

​『ガリア戦記』(ガリアせんき、ラテン語: Commentarii de Bello Gallico)は、共和政ローマ期の政治家・軍人のガイウス・ユリウス・カエサルが自らの手で書き記した、「ガリア戦争」の遠征記録である。続篇として、ルビコン渡河以降の「ローマ内戦」を記録した『内乱記』がある。
指揮官カエサル自らが書いた本書は、もともとは元老院への戦況報告の体裁を取っていたと考えられ、文中において自己に言及するときは「カエサル」もしくは三人称で書かれていることが特徴である。また文中の所々にガリア人・ゲルマン人の風俗についての記述がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


1日の終わりに、自分がその日に行った転職活動についての意思決定の内容を3人称で書き出します。

本日、2019年12月16日月曜日に動いた転職活動についてまとめました。

◎どんなことを決めたのか?

彼はとりあえず転職エージェントへの登録をして、転職についての情報収集を始めようとした。


◎どのような流れでその決定に至ったのか?

彼は今の会社での、新入社員のレベルの低さ(言語障害レベル)、上司の考え方(本質を見失って迷走中)、そもそもの仕事内容(消耗型)が自分の資産として残らない、評価基準が曖昧で給料が上がり辛いことに不安を覚えて転職エージェントとの打ち合わせを決めた。


◎その決定をするために、どのようなエビデンスを使ったのか?

彼の今の仕事内容だと『達成』『明確』『多様』『貢献』が不足しており、それらを補える業界や職種を希望しているために、エージェントとの打ち合わせて、これらの項目を満たす会社を見つけたいと考えている。


◎その決定により、どんな結果を期待しているのか?

彼はこの行動により、自分の将来が明るくなることを期待している。
具体的には、将来性のある業界で、これからの時代の役に立つ仕事が見つかり、自分の知識やスキルもアップして、ゆくゆくは事業を立ち上げられるアイデアや発想を仕事の中で見つけたいと考えているみたいだ。


◎自分の決定にどのような感情を抱いたか?

彼は転職エージェント2社と打ち合わせをしたが、1社目のエージェントは頼りがなく責任感も無さそうで、いかにもやらされ仕事感が否めずに、大きな不安を覚えていた。しかし、2社目の打ち合わせは一転。熱意のある担当者で、いかにも自分に自信がありそうな担当者だったみたいで、彼はとても満足していた。このまま、この人と打ち合わせたら何かが見えるかもしれない。とまで感じているみたいだ。「未来は明るい」「自分の可能性を試したい」「チャレンジしたい」という気持ちに彼はなっている。


行動ポイントまとめ

現状を変えようと自ら行動することができているが、今の会社にネガティブな印象になっている状態で他の会社を探すことは、冷静な判断ができなくなる可能性もあるため、客観的に判断が出来るようにしなければダメだと思う。そこを意識して行動してみた方が良さそうだ。

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