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私の創作欲求。

最近、今日つかってる画像のscoopさんの画像が好き。
どうも、変態です。

はてさて、この前のCOMITIAにて、10円小説。というものを購入しました。
本当に10円で買える紙媒体の小説。
私としての解釈として、小説はある程度の文字量があって、私の中で一定量の満たない文字量の場合はSS(ショートショート)で、本に出来るくらいの文字量なら小説っていう感覚でした。
だから、普段の私の書いているものは小説ではなく、ショートショートだと区別していたのですが、この10円小説はおそらく200文字くらいの文章をちょこっとプリントアウトして10円で売ってるのです。
そして、運命に導かれるかのように、大説というものがあり、それ以外の創作された物語など小説と言い始めた。みたいな、古語のお話がツイッターのTLに流れてきまして。

「あぁ、じゃあ私が今まで書いてきたものも小説なんじゃないか」

ということをすんなりと受け入れる事ができました。
10円小説の作者さんには多大なる感謝を。(ツイッターID @humihiko30)

私の周りのみんなが来年の方向性を模索している中、私も同じように「やりたいこと」をかき集めて、何をやりたいかを見ている最中です。もなかじゃねぇ。
いま、思う事はもっと文章を書きたい気持ちもあり、写真を撮りたい気持ちもあり、今家にあるハンドメイドの材料を使い切りたい気持ちもあり。
そして、いままでの私の財産を形にして整理していきたい気持ちもある。
ならば、それを一つずつ、解決していく一年に私の2020年という数字的に切のいい一年をして生けたらいいのではないか。とも思う訳です。
あと、絵に関してはとてつもなくつたない私ですが、ゆるゆるしたキャラクターたちをグッズにしているお方も多数COMITIAではお見かけしているので、私も習って少しなにかそういうイラスト的なものもどこかで取り入れてみたいなぁと思います。
その辺は、私よりも、たとえば来年はもう専門学校の卒業を迎えてしまう従兄弟を成長させていくというのも一つの手かもしれません。
いつか、イベントに出展したいといいながら、手を出していないのではないだろうかという従兄弟殿を成長させるというのも、ちょっとばかり大人になった私ならばできるのかもしれない。と、ふと思います。

といいつつ、私はきっと来年も今の場所で、今のように、去年のように、牛歩の歩みで周りの速度よりも半分くらいの速度で何かをやっていくのでしょう。

私は誰かに「凄い」と思われたいです。
誰にという明確な誰かはいません。
でも、すごいと思われたい。
言ってくれる人はいます。
すごいって褒めてくれる人もいる。
でも、どこか、なぜか納得していない私もいて。
その人では満足しないとか、その人じゃないという訳でもなく、おそらく「知り合いからの凄い」じゃなくて、全く赤の他人からのすごいが欲しいんだろうなぁ。という事は分かっております。
でも、全く赤の他人からの凄い。が一番手に入らない物でもある事は知っています。
私は、きっとこの人生では、それは成し遂げられないとは思っています。
本職は、すごいって沢山言ってもらえるのにね。
なんだったら、今日も「今後はあなたにお願いしたいのだけれど」って言われたりしてるんだけどね。

でも、本当の心は写真や文章や、私の作成物を丸ごと含めて「すごい、こんなの欲しかった」と言ってくれる人が居たらいいな。と思っています。
よく言われます。
「何役やってるの?」
何役もやっちゃうから、おそらく凄いから遠くなっているんだろうけど。
でも、やっぱり、何役もやれちゃうくらい、私よりも何役もやれる人っていないんだなぁ。と時折思います。

ならば、もっともっともっともっと何役もやったらすごいって思ってもらえるかもしれない。

私の目指す先ってどこなんでしょう。
勉強が嫌いなのに、もっとすごい所に行くにはすきだけじゃ難しい所にきてしまったような気がしています。
いまは、動画関係を勉強したいね。
っていうか、お金出して、アドビをフル装備したらもうちょっと勉強しなくてよくなるんじゃないかしら?
下手に、ソフト探すところから始めるよりもアドビさんにお任せした方が良いんじゃね?

文章のまとまりが無くなってきましたね。

私は凄いって思われたいってことと。

私は何役もやれるし、やってるし、もっとやりたいってことと。

ゆるきゃらと、SSの使い道をもっとはっきりとさせていきたいってことじゃないだろうか。

このくらいのことは自分で見えてきたなら、今日はきっと、文章を書いた意味がある。

またこんど。

ばいばい。

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