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料理以前の料理

 なんかいい言葉が出てこなくって、こんなタイトルになったんですが、なんですかね、段取り、手順ことですかね。
 まず、段取りがいいと、手間がかからないということで、料理への面倒くさいとかのしきい値が下がります。あと美味しくなります。なので、また作ってみようとなりますよね。そうです、料理は回数で腕がよくなりますからね。器用不器用はあるけど段取りによって料理への取り組みが変わかなと思います。
 料理の腕前って、回数で変わりますね(あくまで個人的感想です)。
跡段取りがよくなれば、同じ時間をかけて作れる料理の種類、量(味もかな?)が違う。

何でそんな事気がついたのかって、旦那がご飯作ってる所見たら、炒め物の  途中から
「生姜どこ?」
 って聞いてきたからなんですよ
 へっ、え?

 何故今聞くって思ったので、まず料理以前のテクニック、段取りについてまとめとくと、需要があるかな? と思いました。

 肉じゃがと生姜炒めを作りながらポイントを説明した方が分かりやすいかな?

肉じゃが

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 ポピュラーな料理だし、これで彼氏の胃袋鷲摑みとかよく言われる料理ですね。

材料

ジャガイモ
玉ねぎ(長ネギ)
肉(豚or牛小間)

調味料

醤油
砂糖

ここまでをまず用意します。

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ジャガイモ、玉ねぎの皮をむき、大きさをそろえて切る。
調味料を混ぜておく

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まず、玉ねぎは、根っこを取って、皮を2,3枚ごとむきます。ジャガイモも皮を剥いて、大きさをそろえて切っておきます。
鍋に油を入れて火をつけて、肉を入れて軽く炒めて、ジャガイモ、玉ねぎを加え再び炒めます。

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調味料を加えて蓋をしめて煮ます。私は水も出汁も入れません。野菜から出る水分でOK
あとコレールがやはりいい味を出してくれます。この鍋買ってよかったと思う瞬間です。

ジャガイモが煮えたら鍋をひっくり返しておしまいです。

ポイントとしては、まず材料を全部切って、調味料は混ぜておくので全部を鍋に入れるだけです。

毎月海外に出たい。特に深センで暮らしたいと思ってます。食べること作ることが好きなので、材料を買ったり、現地で料理したりしています。もちろん食べ歩きも