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2017年 深センお茶の旅 おまけに広州行ってみた。

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毎年の恒例、秋のお茶を買いに、深センへ。 今回はちょっと広州まで足を運びました。 台風直撃!電車は止まる。予定は? よはり旅は波乱万丈!
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広州へはバス

広州へはバス

もう眠いし、ということで簡単なバスを選択。

220HKD払いもちろん現金払いのみ。
胸にシールを付けて、深セン湾口岸まで行きましょう。

これは、イミグレでバスを降りたときにバス会社の目印になるので、いやでもつけときましょう。口岸(中国の国境)では、一回降りるので今回は荷物開けられたりして、同じバスの人たちを見失いましたしね。

中国側に入ったとき、おばちゃんにこっちこっちって、呼ばれました。

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広州です。

広州です。

バス降りました。どこかわかりません。ネットは上限いったみたいなんて、どうしようかな?
地下鉄の駅の方に向かうと、Kioskみたいな売店でSIMが売ってます。よし、幾らと聞くと120元、高いですね。まあ金盾の中でもイイというか、ないと死にます。買いました。設定はやってもらいました。あると便利な中華スマホ。中国語にしてと。さあ、もう一度、親切なねーちゃんにホテル場所を聴くと、地下鉄で乗り換えらしいです

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広州のホテル

広州のホテル

中国はやはりCtripがいいですね。中国語の表記があるし、安いホテルが多いです。
ここは、トータルで、185元です。2700円ちょっと。それにしては綺麗です。
英語は通じるみたいなんですが、私の英語は通じなかった。
お掃除のおばさんが優しくって、鍵か開かないので、自分のキーで開けてくれて、後でフロントへと言ってくれました。
さあ、芳村茶葉世界に。

芳村茶葉世界

芳村茶葉世界

そこはまさに茶葉世界。
お茶が、欲しいお茶はそこかしこにあります。この写真の建物までに行くまでにもう、そこかしこに。
色々他の人のブログ読んでも、最寄り駅から歩くと体力消費すると言われているのに、15分くらいなんで歩こうと、したのが間違い。
もう、あっち、こっち行って体力消費半端ないです。
茶道具も安く欲しくなったけど、我慢。
結局、菊茶と鉄観音、工夫茶を買って、帰りました。
あまり買うと、深圳で

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布市場へ

布市場へ

中山大学の近くにあるらしいです。

そこがどこかわからない。
まあ、良いでしょう。
昌崗の付近に小さいお店があると言う情報もあり、まずそこへ行って見ます。
で、写真は、雞蛋仔(ガイダンチー)とかいう、エッグワッフルです。大好きなお菓子なんで、モグモグして歩きます。
約10分位歩いても肉とか野菜市場ばかりです。アレ?と思ったらビル丸ごとドンと見えてきました。
ネットの情報では、麻、リネンが、日本どん

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次は一徳路

次は一徳路

雑貨屋さんが買い付けに来るらしいビルがあるとか。また場所がわからない。一徳路らしいです。でも事前情報から一徳路は、海産物の問屋街。うーん?まあ、行って見ましょう。海産物街を、過ぎて、見えてのがこの建物。そして目当ての問屋街はその先。

ハロウィンのグッズがたくさん。電動ホバーボードも有りました。
何の気なしに入ったビルが、雑貨の天国。万菱広場でした。

やったね。では万菱広場とは

愉しい万菱広場

愉しい万菱広場

本当は、文房具の市場へ行きたかったんです。
買い物し過ぎて、時間がなくなりました。悲しい。

こんなビルでした。幾つかくっついている感じです。
広州マジやばい。この中が全部雑貨です。

次は、深センへ

景田の茶宮

景田の茶宮

 深センです。悪夢の台風の日が移動日。ざんざんな目にあって帰ってきました。

 ここは、景田駅の近く茶宮の4階にある一家好茶さんです。

 こんな感じのところです。

 ここの漳平水仙というお茶が好きです。1斤500gで300元くらいから、鉄観音もおすすめです。

 最初、歓迎光臨(いらっしゃいませの意味)との声が聞こえて、入ったお店です。それから3〜4回来ています。水仙が好きなのと、ここのお茶屋

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婷婷茶荘

婷婷茶荘

英語の話す女の子のいる茶荘です。彼女は、英語が話せるので、結構、色々飲ませてくれますが、深センの女の子にあるやり手の売り子です。私も何回か、財布を空にさせられました。ココは龍井茶とジャスミン、鉄観音がいいです。あと工芸茶。英語を喋りながら、お茶が買えるのと、羅湖の駅から近いので、まあ、香港に来た時、ちょっと寄ってみるのもいいかも。
シャングリラの先です。ケンタまで行くと、行き過ぎ。

ビルの入

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