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写真を愉しむ 紺碧の空 トゥッカーノ は国鳥ではないがブラジの象徴

35ミリの一眼レフなら飛ぶ鳥撮れるが、八セルで撮るのは大変だった

この写真はたまたま撮れた写真…
なんていうことはない写真なんだけど、
なんか楽しいから…
方々 
いろんな国に行ったけど、観光が目的じゃないから
いわゆる名所旧跡 見どころというのはほとんど行ってないの
だから、旅行っていうのを知らないんだよね…
だから、一度、旅行っていうのをしてみたいだけど、もう無理かな…お金もないし…(笑い)
その変わり、自分の足で方々歩いているから、それなりに面白い写真はあると思っているの…

この写真はどこで撮ったのかなぁ
やっぱりパンタナルかなぁ…

35ミリと違ってハッセルは、そういうのには向いてないんだよね…(笑い)
しかし、現地に行って、
あ、カメラの選択失敗したと思っても、どうにもならないので、
それでやれることを精一杯やるしかないんだけど、
気が付くとそんなことで、
工夫する能力というのが身についちゃって…(笑い)

この写真は、ダメ元でメクラ打ちした何枚かのフイルムにたまたま写っていたもの…
作品の中には結構、そういう写真も(偶然撮れた写真)も多い…
しかしそれがまた写真の面白いところでもあるんだよね…
でもね、
こんなことを何回も繰り返していると、
その時々の閃き、
アドリブで対応する技術がいつの間にか身について、
それが結構自信になったりしてね…
決まり切ったことをセオリー通りにするんではなくれ、
例えばレンズの前に望遠レンズを逆さまにして手持ちでくっつけてクローズアップするなんていう撮り方も随分やったよ
タバコを吸ってた頃にはライターを忘れて、
タバコを口に咥え、レンズで光を集めて火をつけたりとかね…
そういう風に感覚が野生化してきた方が、面白い写真が結構撮れるようになってきたんだよね…
だから、
僕の写真はエイヤーで気合で撮ったものが結構多いの…
そして僕は、そうやって撮った写真にこそ面白さを感じるんだよね…
だから、変り者と言われるのかもね…
今日も愉し明日も愉し…
真夜中に起きて、
こうしてコンピュータと遊ぶのも、今では楽しい習慣になってしまった(笑い)





 

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