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weekly FLENS(週刊フレンズ)041

発言しないのは考えていないのと同義である。

アメリカでは、こんなテンションで全ての会議が行われているとか、いないとか。いや、ホントに行われているんでしょう。いやぁアメリカ、怖いですねw

そんな全員が発言出来るわけないですよね。ましてやLENSのミーティングには、1番喋るやつが1番上にいたりするので話す隙すらない。分かっています。みんなが発言しない、つか出来ない理由はw(すみません)

でも、それじゃダメなんです。なぜか。

1つ目は相手に失礼だから。
→ わざわざ時間を割いてくれている相手に失礼ですね。

2つ目は相手に舐められるから。
→「発言しないこの人は重要な存在じゃない」と確実に思われます。

3つ目はその場の熱量が薄まるから。
→実はこれが一番重要です。
前述の2つはほぼ一般常識ですが、やっぱり喋らない人が沢山いると、熱量が薄まって、場がしらけるんですよね。いや、厳密にいうと喋らないのは役割もあるのでよしとしても、関心なさそうな素振りが見える人が混じってると急激に場が冷えます。

これは何としても避けないとダメ、ぜったい。
なので会議のポイントは、5つ!特にZOOM!

・よそ見をしない!
・発言している人の顔(画面)を見る!
・あいづちを打つ(ミュートでも分かるように)!
・良いタイミングでメモを取る!
・笑う!

これです。これをやれば発言しなくても気がつくと発言者はみんなあなたの顔を見て話します(マジで)。

冗談抜きに、最近は9:00から19:00頃までずっとZOOM MTG、という日が続いています。その中に新規の企業さんも多くいますが、正直「この人なんでおんの?」と思うこともありますし、うちのメンバーの態度にハラハラ(もしくはイライラ)する事も多々あります。

ボクも気をつけるけど、皆さん本当に気をつけてください。可能なら自分が出席したZOOMの録画データで自分の態度をしっかりチェックしてみてください。

ただでさえマスクしてて表情分からないし、画面共有してたりすると一人ひとりの顔がさらに小さく表示されます(もしかしたらある人はあなたの顔をどアップで見ているかもしれませんがw)。だから前述の事をしっかり意識しないと「聞いていても聞いていないのと同じ」そして「聞いていない人はいないのと同じ」むしろ「そんな人はいない方がまし」となって相手から信用されることは一生無いでしょう。

厳しいですが、MTGの真実です。

少なくともボクは、ZOOM MTGで、参加者をそんな風に見ています。ただ、いつも通り、自分の事は棚に上げて言ってますので、ボクの気になる行動があれば、すぐ改善するのでこっそり教えてくださいw 

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