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アイシング

旅に出て興奮気味のそうちゃん。加えて、男の子ですから、パワー系の遊びが大好き。いつものように、高い高いをしてもらったのですが、パパの右手首に痛みが走りました。

そこで、アイシング(icing)をすることに。ばぁばは冷凍庫から出した保冷剤2個をパパに手渡します。

保冷剤をあてがうパパのそばに来たそうちゃん、使っていない方の保冷剤を手にとり、アイシング開始。

じぃじのところにやってきて、保冷剤を「すね」にあてがいます。じぃじが飛び上がるように「冷たい、冷たい」と言うと、そうちゃんは笑顔で「じぃじ、ちゅめたい(冷たい)?」って尋ねます。

続いて、ママ、ばぁば、パパにも保冷剤をペタペタしては、「ちゅめたい?」って、聞きます。

もちろん、「じょうしゃん(象さん)」にもアイシング。でも、「じょうしゃん」はヌイグルミですから無言です。それを見たそうちゃん、笑顔でみんなに「じょうしゃん、ちゅめたくない」って教えてくれました。

お察しの通り、このアイシングはまだまだ、続きます。

「I sing」 only for you、そうちゃん。「お昼寝ぇ~しなくてぇ~いいのかなぁ~、そうちゃ~ん。夕べ~寝たのが~夜のぉ~11時ぃ~過ぎでぇ~、今朝は~6時にぃ~起きたぁ~んですけどぉ~」。

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