見出し画像

『今が属している日』

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

さて、今回は『呟き的な個人的考察』の

『まとめ』になります。

呟き的なと言いながら、全く呟き的では無い
内容になってしまいましたが、、、、、
本当はもう少しラフな感じでやりたかったんですが、、、なかなか、、、(笑)

さて。

今回の『まとめ』になります。

『呟き的な個人的な考察』の

1番最初から実はある程度の大筋はお話ししていました。

ただ、その大筋を色々な角度から見てみて
どの様に見えか?皆さんがどの様に感じるか?
また、自分自身もどの様に感じるか?

そして、前回ある程度の繋がりを見出せたと
想うので今回の『まとめ』になりました。

さて。

前回、『海外の何処に行ったのか?』

『中東』

で終わりました。

これをまとめます。

橘=みかん=常世=海外

ウルク=イナンナ=エレシュキガル=?

スサ=スサノウ=海の神

ウル=ナンナ=月の神

そして

ウルク=冥界

スサ=冥界の側

『呟き的な個人的な考察』で

お話しした。

『湯川浴み(ゆかわあみ)』

川で身を清める以外に意味がある。

それが

『混浴で色んな人と性行為をする』

これを

当てはめると。

イザナギさんはイザナミさんと別れた後

菊理姫さんと性行為をした。

もしくは、菊理姫さん含め沢山の女神と
性行為をしたと考えられます。

ホツマツタエにしろ、古事記にしろ、日本書記にしろ。(飛騨の口碑は除きます。)

変わらない事。

それは

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イザナミさんの『死』

月読さんが『いなくなる』

(スサノウさん、月読さん同一人物説は除く)

スサノウさんが『天からいなくなる』 

です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして。

天狗や権現やアフラ=マズダやジヴァや色々な視点から色々と、お話しをさせていただきました。

そして、ある程度の繋がりが見えてきました。

では

『最大の謎』

イザナミさんは何故?日本を出たのか?

イナンナの冥界下りでも
何故?イナンナが七つのメーを捨ててまでも
冥界に行ったかは分かっていません。

しかし。ある程度の考察なら出来ます。


エレシュキガルの旦那さんはネルガルと言われています。

冥界の王ネルガル

疫病や死を司る神と言われています。

『死』と言う属性はエレシュキガルと同じです。

ネルガルとエレシュキガルは出逢った当初は
色々と問題がありました。

簡単に言うと。

初めはエレキシュガルは神々の宴の呼びかけに
無視をしていたネルガルを冥界に呼び。
殺そうとします。

しかし

2人は恋に落ちます。
そしてネルガルが冥界に来て7日目の朝。

ネルガルは地上に帰る時がきました。
ネルガルは地上へ帰りました。

しかし、エレシュキガルは

『ネルガルを返さなければ、死者を地上に送り
生きてる物を食わせ、生きてる物より死んでる物の数を増やす!』

と脅し(なんか可愛らしい)

ネルガルを冥界に留めました。

そして2人は

『結婚』します。

と、この様な経緯を持つ
ネルガルさんとエレシュキガルさんです。

ネルガルさんは

『グガルアンナ』という神さんと同一視されています。

また『エンヌギ』という神さんと同一視されています。

ネルガル=グガルアンナ=エンヌギ

という感じです。

属性的にも、冥界や水路(水)など同じ様です。
だから、同一視されている様です。

グガルアンナ(ネルガル、エンヌギ)

「アヌの凶暴な牛」、「天の大いなる牛」

と言う意味になります。

アヌ=アヌンナ=天空の神々でしたね

ネルガルさんの父親は『エンリル』だと言われています。

また前回話した『ナンナ』も子供だと言われています。

以前もお話ししましたが
エンリル=暴風の神や野生の雄牛などの異名があります。

なので

『アヌの凶暴な牛 天の大いなる牛』

になる訳です。

では『雄牛』とは?

当然、雄の牛ですよ。

そうでは無く。雄牛には別の意味があります。

雄牛の角が『三日月』に似てる事から『三日月』がシンボル。

様は

雄牛=三日月なんです。

当然、前回お話しした

ナンナ=シンも三日月がシンボルです

そして

ネルガル(グガルアンナ、エンヌギ)も

シンボルが三日月じゃなければならないんです。(月)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは

今までの繋がりから話すことなので

イナンナの冥界下り、いや、メソポタミア神話には当てはまらないと想います。

イナンナには沢山の恋人がいた様です。

父親も歴史的にはハッキリとはしていません。
(天空王アンやエンリルなどなど)

旦那さんはドゥムジさんです。

そんなイナンナさんの子供

シャラ、ルラルが息子とされています。

シャラには

『女神シャラ 男神シャラ』が居る様です。

男神シャラは

『ルガルバンダ叙事詩』に

シャラ神のように投げ矢を陽光のごとく、弓矢を月光のごとく真っ直ぐに飛ばす。

という言葉が出てくる。

『弓矢を月光のごとく』

『弓月』

ネルガルさんは冥界の王です。

しかし

ネルガルさんは太陽神としての側面を持つ神とされています。

なので、太陽神シャマシュと同一視される。とあります。


太陽と同じ。でも太陽じゃない。

太陽の側面=太陽の反対側=『月』

ポイントは

シャラ=月弓

ネルガル=月=シャマシュ=太陽

女神シャラと男性シャラ

ナンナ=月

エレシュキガル=冥界

ネルガル=冥界

イナンナ=冥界下り

これを全てひっくるめると。

2つの考察が考えられます。

シャラ=ネルガル説

ネルガル=イナンナの恋人説

イナンナは冥界に行った息子シャラのを救う為に冥界に行った。

イナンナは冥界に恋人に逢うため(結婚する為)に冥界に行った。

と考えられます。

しかし

これを日本神話に当てはめると?

『母親とは?』

天照大御神を愛し、スサノウを愛した

イザナミ。

月読も当然、愛していたでしょう。

しかし。

保食神(うけもちのかみ)の一見で
天照大御神と仲違いをしてしまった月読。

ホツマツタエでも2度とお前の顔は見たくないと言われました。

今までの考察から考えると

1番最初に日本を出たのは

『月読さん』だと想います。

そして

橘の実(みかん)を持って日本を出た

そして

最終的に『ウル』に辿り着き住んだ。

そして月読さんは『ネルガル』になった。

という考察も出来ます。

そしてイザナミさんは月読さんが
エレシュキガルと結婚する事を聞いた。

誰に?

天狗の話を覚えていますか?

『四十八天狗』を。

ホツマツタエのトヨケさんの話を覚えていますか?

トヨケさんは天の高天原を地に降す為に四十九の神を呼んだ。

統率者のアメノミナカヌシを除き

四十八の神となる。

大天狗=大天宮

小天宮=小天宮

アメノミナカヌシ=他宗教で言う所の絶対神=アフラ=マズダなど三神として表される事が多い。

アメノミナカヌシ=中心の神

不動明王=アフラ=マズダ=

アヌンナキ=天空の神々

ホツマツタエでは

トヨケさんは元々はクニトコタチで、そこから転生を繰り返したとあります。

(記憶がある状態で。)

この様な感じです。

**第一世代 < 天尊 >

◉ミナカヌシ
◉ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ (八元神)
     **

**< 地尊 >

◉キ・ツ・ヲ・サ・ネ の代 (五座の神)
◉ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ の代 (六腑の神)**

**第二世代◉クニサツチ(トヨケ)

第三世代◉トヨヌンヌ**

この第二世代◉クニサツチを

クニトコタチとする様です。

なので元々トヨケさんは

簡単に言うと〈地尊〉
地上に降りたまたは、地上を護る
クニトコタチという事になります。

アメノミナカヌシに近い存在だった事が分かります。

この事からトヨケさんは天尊との繋がりが強いものと考えられます。

また、ホツマツタエでは

アメノミナカヌシやト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メは
日本だけの神々という解釈ではありません。

『天尊』=『天の尊い方々』

ならば

アメノミナカヌシ=アヌンナキ=

ブラフマーやアフラ=マズダ、不動明王や大日如来などなど=

中心となる神々=この方々を呼んだ= 

トヨケ(豊受さん)となる。

なら本来は

『外宮』の意味は『外の宮』

『外の宮=地球外から来た王家の人々』

『内宮』の意味は『内の宮』

『内の宮=地球に住む王家さん人々』

この様に考察することも出来ると想います。

またホツマツタエの違う話で
天岩戸開きの時にアメノウズメさんが
天岩戸の前で踊った踊りを

『常世の踊り』と言います。

この事からも、この時からすでに
常世の人=今でいう海外の人=日本の神々では神々が日本で共に暮らしていた。もしくは
交流を持っていた事が考えられます。 
トヨケさんが四十九の神々を呼んだ時点からと考えた方がより分かりやすいかと想います。


本題に戻ります。

『イザナミさんが誰に月読さんがエレキシュガルと結婚する事を聞いたか?』

『トヨケさん(豊受さん)』

しかいません。

ましてや、イザナミさんの父親です。

それを聞いたイザナミさんは
どうしたと想いますか?

『当然行きますよね。』

しかし

イザナギさんからしたら複雑ですよね。

でもイザナミさんは無理にでも行こうとしたと想います。

その結果が喧嘩別れだったんじゃないかと想います。

そして

『湯川浴み(ゆかわあみ)』で

菊理姫さんを含む沢山の人々と性行為をして
新たなる神々(人々)を産んだと考えられます。

イザナミがイナンナなのかどうかは
僕の中では結論は出ていません。

しかし。

もしイナンナ=イザナミさんなら

何故?

日本人のD系統と失われた10氏族のD系統が
同じなのか?

何故?

日本を目指したのか?

何故?

世界各地に『太陽の紋』(太陽を表した古代からある紋)

があるのか?

日本名 『十六菊花紋』

気になる方は色々調べてみてください。

そして

イシュタルの門(イシュタル イシュタール)
=『イナンナ』

ライオンはイナンナの聖獣

下はイナンナのシンボル(聖花)

『ギンバイカ』と言い花です。

結婚式などに使われ『祝いの木』とも言われる様です。

上の写真は『ライオンとギンバイカです。』

イナンナを表すシンボルが

八芒星と

『十六芒星』

この様なことも何故?起きるのか。

繋がってくると想います。

さて。

あくまでもこれは個人的な考察です。
(呟きでは無かったですが、、、)

この結論をどの様に感じるかは
皆さん次第です。

知識の一つとして、何かの考察の『ヒント』に
なれば良いと想います。

さて、ここで最後に一つ。

オカルト的な話を。

以前どこかで『瀬織津姫』を霊視(夢?)で見た
と言う方がいました。

その人は『瀬織津姫』の顔が

『日本人の顔では無かった』と
お話ししてました。

ホツマツタエでは瀬織津姫さんの父親は

『サクラウチ』と言います。

『サクラウチさん』は

『オオヤマツミ』の祖と言われています。

京都にある

『松尾大社』

ご祭神は

大山咋神

中津島姫命(市杵島姫 弁財天)

秦氏が松尾大社が造ったとされます。

しかし

元々は賀茂氏が当地に居たとされます。

簡単に考えると。

大山咋神=常世神

中津島姫命=日本古来の神

となります。

大山咋神=常世神なら?

サクラウチ=大山咋神=常世神=

ならば

『瀬織津姫』=『外国人?ハーフ』になりますね。

以前と同じ様な事を言いますが。

昔から日本人は色々な種族の人々と交流して
ともに発展してきた種族だと想います。

良い事も悪い事もあったでしょう。

しかし

それを互いに乗り越え『平和』というものを
何とか築いてきたんだと想います。

何が正しい、何が間違ってるという事よりも

互いに『平和』に生きるには?

という事を優先して考えてきたのだと想います。

これから先も色々と今の日本でもあるでしょうが。

『平和』とは?

なんなのか?を

考えながら自分達も生きていければ良いなと想います。

さて

これにて。

『呟き的な個人的な考察』は以上で

終了になります。

まぁあくまでも、個人的な考察なんで
あってる、間違ってるではありませんので
楽しんでもらえて

何かの『ヒント』になれば幸いです。

では、以上。

臥龍桜でした。

次回!!!

バリバリ都市伝説的な内容でいきます!(笑)

ありがとうございましたm(__)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?