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【観戦】2020/9/5 J2リーグ17節 東京V-愛媛@味スタ【ヴェルディ】

こんばんは。ゆーぎです。

9/5(土)の東京V-愛媛戦を現地観戦してきました。
丹羽選手のナイスゴールの1点を守られ0-1での敗戦でした。

またアウトプットの上達のために思ったことを書いていこうと思います。
前回まで見ていた席とほぼ同じバックスタンドで見た感想です。

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※今のところのマイシート的な位置

■愛媛FCの対応について


愛媛FCの普段のサッカーをわかっていなくて申し訳ないのですが(解説を聞くと同じくポゼッションサッカーと聞きました)、中盤より前めでガツガツと体を当ててボールを取りに来ましたね。これにヴェルディの選手は苦戦していてなかなかボールを繋げなかった感じです。
ロングボールに対しても強めの当たりを見せて競り合ってきてたかなと。かなり守備の意識があったようでした。

見ていて粘り強いなと思いました。


■東京ヴェルディの攻撃について


そんな守備もあったので、なかなかいつものように中で細かくつなぐサッカーは見られず…これは厳しそうだと感じました。
繋ぎ以外の面では、ロングフィードがディフェンスの裏まで届くようなシーンではチャンスがありました。
前半27分ごろ、高橋選手から右へ一発、そのままクロスで飛び込んだ1人のシュート。超少人数でシュートまでいくシーンは見ごたえありました。やはり今年のヴェルディは繋ぎと連携がよいのだなと思えたシーンでした。
後述しますが、俊足の山下選手へ出したときはチャンスが生まれていました。

単純ですがぶつけられたときにひと踏ん張りし、いったん戻してからロングフィードなんて出せたら相手の守備もワンテンポ遅くなりそうだなってのは素人の考えでしょうかね…w

■丹羽詩音選手について


ボレーシュートはお見事なのじゃ!でした。
それ以上に個人的にずっと存在感を放っていました。
当たり負けを全然してないように見え、まるで外国人選手のようでした。
(調べてみたらアメリカ出生なんですねw)
身長も178cmだそうですが、それ以上に頼れるCFWという印象を持ちました。

■山下選手について


出てきてからゴール前に迫るシーンが増えましたね。
走力を活かして裏へ抜け出して、というシーンが何度かありました。
後半に登場して疲れてきたDFの裏を取るというのはヴェルディの攻撃パターンになってきている気がします。

もともとの特色である中で細かく速くつなぐ攻撃と、一発で裏を取る攻撃のパターンで活性化されているのかと分析します。
この攻撃には欠かせないピースですね。
前線からの守備にも必要不可欠です。


■高橋選手のプレイについて


正直"選手"とも書きたくないのですが…猛反省していただきたいです。
いくらお怒りだからといって矛先を選手に、しかも相手に向けてはいけません。

高橋自身の評判が落ちるだけだったらまあ勝手にやっててくださいとも言えるんですよ。
あなたくらいの選手だと、チームの評判まで下げかねません。
ヴェルディって荒いチームなんだねって。

そんなチームを応援するのはこちらとしても辛いです。


次節出場するのであれば、反省した姿を見たいです。
今のままであれば正直見たくないです!お願いします!
ジャッジの偏りは関係ないです。応援する側としては、ジャッジの偏りを跳ね返す選手の根性を見たい。


今回は以上になります。

戦術ボードを使って記事が書ける日は来るのだろうか…?いや、ないw

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