文章読めない人っているよねぇ

インサイドセールスと、営業アシをしてた頃の上司とは、まず全く気が合わず、パワハラされてたと思う。

そいつは、私の苦手な、オーバーウェイト。ドイツ飯なのに、さらに塩振って食べるのを見るのもげっと内心思ってた。

多分これが滲み出てたんだろうな。

お互いにお互いが苦手で、でも私は部下なわけで、アホくさと思いつつも(だからにじみ出るから、やめろって)言うこと聞いてた。

資料作るときは、馬鹿でもわかるような安易な書き方で、と言われたから馬鹿でもわかるように。
それでもわからないと言われたら、もうどうすればいいか分からなかった。 

逆にそいつのお気に入りのSっぽい女子の、文字だらけのパワポ、毎週コピペの週報などに、文句言う事は一切なく、彼女に言えないからか、毎週違うことを書いてる私の週報に、コピペじゃだめだ、と文句つけてきて、お前それまじで言ってんのか?と。アホらしいとつくづく思った。

そもそもやつは、本当に文章を読めないやつだった。
だから、画像などでイメージするのを補填していたつもりだけど、もしかして文章読めないから画像もリンクさせられなかったのかも。

資料作るときいつも馬鹿でもわかるものを、がモットーだったけど、さらに大馬鹿でもわかるものを作成せねばならず、かなり難しかった。

考えることをやめた人間に対する資料作りほど難しいことはなかった。

今のずっと賢い上司と話してて思うのは、賢い人間は下手すると話しながらワンステップ、ツーステップ先の内容をつなげて話していると思う。
私はこの上司の話すのを聞いてて、あーでもその話し方だと一般的なマネージャーでは理解できないから、何いってんだ、と思われるなぁと思ってた。

今いる若い同僚はかなり賢い人だけど、それでもこの上司の言う数値にビッと辿り着かず、計算して、あぁそういうことかと思うと話してた。

まー上司も上司で、思考が一般よりも飛びすぎで、なおかつ、みんなわかるだろうと説明がないのも、誤解の元だと思うけど。

以前のアホな上司よりもずっといい。