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グラブ、ゴジェック スーパーアプリ戦略 岐路(2020年7月4日日経朝刊より)

ひとこと:先駆者の戦略見直し

スーパーアプリの先輩ともいえる東南アジアのGrab と Gojek。
UBERの東南アジア版という感じの企業です。

コロナ禍で掃除代行やマッサージなど接触系のサービス「ゴーライフ」を終了したり、戦略見直しを迫られている。

サービスを増やせばより「囲い込み」ができ、さらにリスク分散にもなるかと思いきや、広げすぎたことで重荷になることもあるのですね。

Yahoo!、楽天がこれからどう出るか、楽しみです。


その他の注目記事:

★ボーデン・バレット、サントリーへ。

ひとこと:世界一のスターが日本へ

サッカーで言えば、メッシやクリスチアーノロナウドがJリーグに参加するようなものです。

これ以上のコメントはできませんが、日本のラグビーは本当に進化しましたよね。


★ライブコマース 「日本製」中国に生中継通販

ひとこと:テレビショッピングがそのまま活かせそう

ネットの生中継で商品を売るライブコマース。

中国ではライブコマースで高収入をたたき出すタレントもいるということで前から話題になっていたものの、今度は日本製品を中国に売るために利用。

ちなみに中国人が中継するよりも、日本人が商品を説明したほうが信頼感が増して売れるそうです。


★前日夕刊より ベトナム、中国の軍事訓練に抗議

ひとこと:どこでも立ち入る中国

昨日、オーストラリアが中国をけん制している話題も出ていましたが今回はベトナム。

ヤンキーを殴る生徒指導の先生のように、いつかちゃんと誰かが正さないとダラダラこういった素行不良が続きそうですね。

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