【独学】100日後に一発合格できる宅建士試験

割引あり

【結論】勉強の仕方を間違わなければ必ず合格できます

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■はじめに

2020年の10月に宅建試験を受験したみなさま、お疲れ様でした。
合格者の方、おめでとうございます!
不合格の方、悔しい思いをされていると思います。

私は当時博報堂で激務をこなしつつ、実務経験ゼロからの挑戦でしたので、超効率的な学習が必要でした。そして無事、初受験で無事に一発合格できました。(1ヶ月後に行われた賃貸不動産経営管理士も合格済)

・勉強日数:94日間
・勉強時間:約300時間
・購入書籍:3冊(計8,140円)
・本番点数:38点

宅建は日本最大の国家試験ということで、参考書や試験問題の解説動画や記事も嫌というほど充実しています。

ただし、それは見方を変えると、圧倒的な情報過多で消化不良に陥ってしまうということを意味します。

そのため、立場や前提条件が異なる他人の合格事例を自分に当てはめても、うまくいくとは限りません。

私自身は少しだけ不動産投資の経験がありますが宅建に受かるレベルとは程遠い地点からのスタートでした。

でも、だからこそ、伝えたいんです!
素人には、素人なりの戦い方があり、素人がやるべき、勉強方法やテキストを把握することこそが合格への一番の近道だと確信しました!

今年の春先、

「100日後に死ぬワニ」

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が社会現象を巻き起こしました。

もちろん、ストーリーのおもしろさや、最後にワニが本当に死ぬのかという注目と期待感を受けてのバズりですが、「100日間」というのはキリがいい数字でもあります。

私も宅建試験がある、と知って試験を調べて、試験日が100日後でしたのでこれは運命だと感じ、とりあえず勢いで申し込みました。

私の合格点は38点です(合格最低点)

「何だ、ギリギリかいっ!」

というツッコミが出そうですが、最低点での合格というのは一番コスパとタイパの高い勉強方法です。今回提供する情報の価値は、大きく2つです。

①「100日間」の戦略的な再有効活用の仕方

②知識ゼロから合格点に届く教材と勉強方法


私自身、100日間で合格できたら、そのノウハウを公開しようと決めていて、これもモチベーションの原動にもなりました。そのため、ぜひこのような人に記事を読んでいただきたいです!

・宅建試験を独学で受けようと思っている人
・100日間での短期集中で合格したい人
・来年に向けて、勉強のやり方を見直したい人

無事、その目的を達成できたので、今回はそのノウハウを公開しますので、
これから宅建試験を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

そしてこれだけ言いたいのですが、このnoteの情報を知っていれば学習時間を200時間以下まで短縮できたはずです。最初に知っておきたかったことの全てを凝縮しています。

試験範囲と学習のポイントは今でもそのまま通用します。毎年宅建試験には目を通しますが、むしろ恐ろしいぐらい通用しすぎてしまっています。本記事の構成を以下に記します。具体的な教材、手法は、有料noteをご購入ください。

■はじめに
■100日間のロードマップ:
・100日前:宅建の受験時期を知る
・96日前:宅建試験申し込み完了
・94日前:参考書購入(●●)
・90日前:●●完了(宅建業法、法令上の制限、権利関係、税・その他)
・72日前:宅建業法(●●2回転終了)
・58日前:法令上の制限(●●2回転終了)+追加サブ教材導(●●)
・42日前:宅建業法/法令上の制限(●●4回転終了)
・22日前:権利関係、税・その他(●●2回転終了)
・20日前:模擬試験(●●)
・14日前:直前模試(●●)
・試験当日:自己採点
■これから受験する人のマル必教材

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