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超訳日記

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令和の徒然草です。考えたことなど自由に綴ります!
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私がnote「フォロー0」を貫くたったひとつの理由

この発言が上から目線に聞こえてしまったら申し訳ありません。しかし、私はあえて「フォロー0」を続けています。その理由は、従来のフォロー・フォロワーという関係に依存せず、新たなつながりの形を模索し、関係性の再定義を試みているからです。 言い換えるならば、SNSにおける「フォローする」「フォローされる」という単純な形式を超えて、本質的なつながりとは何かを再考しようという挑戦です。 SNSにおいて「フォローする」「フォローされる」という関係は、私たちの人間関係を「フォロー数」「フ

社会のワケアリを解決する人|長すぎる自己紹介

社会はワケアリに満ちているSNS投稿の一例です。ふざけたようで大真面目に投稿しています。 それはなぜか? 神は細部に宿るように、些細な出来事にこそ、物事の本質は潜んでいるからです。これ、パワハラなどの社会的課題も然りです。 コミュニケーションの微妙なズレによる誤解、本来伝えたい意図と違う意図で伝わってしまう誤配。 全てのトラブルは僕らの「ちょっとしたズレ」を引き金に始まっています。 「ありがた迷惑」ということばが存在するように、パワハラにおける指導も善意で始まってい

正しさとは偶然であり、いつでも訂正される可能性を秘めている

【超訳】ヒトはつねに誤る存在。だから正す。でもまた誤る。その連鎖が生きる。社会をつくる。そのことに責任を取るべきである。好きな著者を3人挙げなさいと言われたら この3人かもしれない。 ・山口周(電通→BCGの経歴持つ研究者) ・楠木建(競争戦略の専門家) ・東浩紀(批評家・作家) 今注目している3人の著書はどれも最高だ。 そして最近、東氏の「観光客の哲学」「訂正可能性の哲学」を読了。 3回以上は読み返した。 要は、 正しさというのは、 いつでも転覆しえるし、 いま正しい