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女性は子宮を温めるべし~子宮温活のすすめ~

温めることの大切さ、出すことの大切さを日々お伝えしています。

「子宮温活」って知ってますか?

読んで字のごとし、「子宮を温める」ことです。


私は10年前に「冷えとり健康法」に出会い、半身浴と靴下の重ね履きなどを始めました。それによって生理不順、PMS(月経前症候群)、不眠、頻尿、便秘などなどここには書ききれないほどの数々の病気や不調を改善させてきました。

だけど始めてから2年くらい経った時、また足が冷たくなってきたのです。靴下を増やそうが半身浴の時間を長くしようがなかなか改善されないこの冷え冷え感・・・なんなんだろう、と考えていた矢先に【子宮温活】という言葉に出会いました。

「子宮が冷えている」「子宮を温める」なんて当時は考えてもみなかったことでした。でも、下腹部を触ると冷たくて「もしかして私も子宮が冷えているのでは?」と思い、やってみることにしました。

当時の子宮温活は、おまたを直接使い捨てカイロで温めるというなかなかハードなもの。低温やけどに注意しながらやってました。けどやっぱり熱いのです(笑)。

そのうちにドロップスの木の成田まなかさんが【またまわた】という自分の体温で子宮を温めるアイテムを開発してくれました。
使ってみると・・・
「あぁ、あったかい。ホッとする・・・」となぜか泣きたい気持ちになったのを覚えています。

そして、足の冷たさが改善されたのです。おまたを温めたら・・・
冷えていたのは足ではなくて子宮だったのです。

それまでの私は子宮をケアすることなんて考えたこともなかったし、子宮とか生理とか女性性とかはなんだか恥ずかしいことだからあんまり触れない方がいい、的な勝手な概念もあり、どちらかというとないがしろにしていました。

だからきっと、温めることによって泣きたくなったのは、私の子宮の気持ち。私がやっと自分の女性性に向き合おうとしてくれたんだね、という子宮さんのホッとした気持ちだったんだなぁ、と振り返って思います。

子宮は女性特有の臓器です。

子宮は女体の中のお宮、つまり神社だとも言われています。

↑こんな感じ。すごくないですか?
昔から、女性の霊性の高さをわかっていて名前を付けたとしか思えない・・・

誰にも見向きもされず、手入れもされないさびれた神社より、しっかりお手入れされている神社の方が良いに決まってますよね。

子宮は神社だから、その人のたくさんの気持ちとか願いとかを全部引き受けてくれているのではないかと思います。

足もみをさせていただくと、子宮に何かがたまっていることがわかる女性が結構います。特に「我慢」がたまっていることが多いです。
ご本人ははじめは自覚がなかったりするのですが、話していくと「あぁ・・・」と納得されます。時に涙される方もいらっしゃいます。

子どものため、夫のため、世間体・・・いろんなことを我慢してきた。
その我慢が子宮にたまって、固く冷たくなっていた。

だから、子宮を温めるとそんな本当の自分の叫びに気づいてしまうかも。
まずは気づいてあげるだけで、氷が溶けだすのです。


2020年、地球はとてつもない変化の時を迎えています。そのスピードは今まで以上に速いものです。
今までも何度も言ってきましたが「嘘がつけない時代」になるのです。
これまでは、自分に嘘をついてやりたくないことも我慢してやって、やりたいことも我慢してきたけれど、これからはそれができなくなります。

だから今、とことん自分に向かい合わなければならないような出来事がたくさん起きていませんか。

そこで、逃げていてはこの変化についていくことはできません。勇気を出して本当の自分と対話していくことが大切なのです。

そのためには、自分の内なる声に耳を澄ませましょう。

内なる声は冷えている身体からは聞き取りにくいようです。


▼オンライン講座やります。平日開催Ver.と日曜開催Ver.があります。子宮温活についても話しますよ~。

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オンライン講座
【免疫力を上げて健康になる~冷えをとって体温を上げる3つの方法~】

①【平日開催】2020年4月22日(水) 15:00~17:00
※平日開催のご希望いただいたので開催日を増やしました

②【日曜開催】2020年4月26日(日) 14:00~16:00

オンライン(Zoom)にて

参加費¥3500 → 初回特別料金 ¥2000

【参加者特典】
現役看護師によるオンライン無料個別健康相談(60分)
※講座とは別日にて

▼お申込みは下記リンクからお願いします。
※平日開催と日曜開催で申し込みリンクが違いますのでご注意ください。

↓↓↓【4月22日(水)開催】はこちらから


↓↓↓【4月26日(日)開催】はこちらから


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