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大腸がんからの −1.0前

こんにちは。
今日も朝から暑さMAXですね。
皆様もお体にご自愛を。
さて抗がん剤注入から4日目。
3日間極力無理せず、ぐだぐだとしたお陰でなんとか今日は標準運行できそうです。
ところで今までどんな状況かって言ってませんでしたね?(チラチラとは書いてましたが🙇)
2020年9月中頃 少しお腹が張るので近所の薬局に行ったところ、薬剤師さんから「お腹を甘く見ないでお医者に行ったほうがいいよ」といわれ、近くのかかりつけ医に。
ここは親戚で、先生も年が近いのでほぼタメ口(これが悪かった?)
先生「今日はどーしたの?」
私 「いやー、なんか便秘気味で」
先生 触診後「じゃあとりあえずコーラック?」
なんてことで、帰宅し服用したけど効果無し。
ここの医院は高血圧の薬をもらう関係で月1行ってたけど、こっちもちょうど地区の行事等が重なったのと、少し小康状態だったのでそのまま。
ところが、2月になってばたばたと雑用が重なり、3月に本格的に忙しくなったとき、腸がぎゅうぎゅうと音を立ててSOSを出してきた。
とはいえ、地区の仕事の代わりがいないため、なんとか区切りをつけて4月頭にいつもの医者に。
流石に今回は先生もヤバそうだと即レントゲン。
先生「A 病院とB病院どっちに行く?」
私「えっ???」
先生「紹介状を書くからすぐ行って。一人で行ける?救急車よぼーか?」だって。
唐突な展開にとりあえず、
私「じゃあAで。一人でいけます。」
 Aは近くの医療センター
 Bは私の父が6年前大腸がんで亡くなった所。
 緊急ぽいのでしかたない2社択一でした。
(父親の件はこの話の本当のはじまりなので、−2.0として書きたいな)

A病院につくと......。
意外と長話になっちゃいました。
ということで、後編に続く(いいんだっけ?)。


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