タイトルなし

10月も気づけば終わってしまう。
今月も投稿すれば連続投稿月数を維持できるという通知が来ていて久しぶりにnoteを開いた。

なるべく質より量で文章を書いてアウトプットの練習にするという当初のお題目はすっかり失敗に終わってしまった。

思えばmixiが流行っていた2000年代前半は毎日飽きもせずTwitterのような短文の日記を垂れ流していたような気もする。
mixiは日記はあとから編集できるが日付は編集できないので、日付が変わる前にまるで義務のように連続投稿維持のために日付確保の投稿をしている友人もいた。

結局何を書きたかったんだろう?

そうだ、質より量がなかなかできないという話だった。
なにか価値あるものを生み出さないといけないという無意識の思いがキーボードに向かうハードルを上げているのは間違いない。
どうせほとんど見られないエントリなんだから好き放題書けば良いというのは頭では分かっていてもなかなか実践できない自分がいる。

だいたいこの辺まで書くと、締めの一文を書きたくなるタイプだ。
書きたくなるくせに何を書いてよいか迷ってしまうのでたちが悪い。

これくらい支離滅裂でも良いのでもう少し書いてみようか。
と言いつつ書かないような気もする。

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