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下書き供養企画 その7

ひとつ前のと同じ日付のがもう一つあった。写真も同じ日のやつ。
このウチワサボテン柄のTシャツ、今もときどき着ますが、よくお店の人なんかにガン見されます。触られることも。そのくらいトゲ加減が妙にリアル。

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そもそも 2014/07/01 12:49

ちゃんと就職したことはないのでした。

一応大学4年生のときには就職活動して内定ももらっていたのですが、ほかにやりたいことがあって。でも「卒業して就職もしないでそっちに賭ける」という決断までは踏み切れなくて…とりあえず卒論だけ残して留年して半分「学生」の肩書に守ってもらいつつ1年間猶予としよう。学費(5年めは半額だった)も払いつつ生活できるアルバイトも見つかったし。と考えていました。

ところが、5月に父が死んだのです。

そういう自由な身分だったからこそ、父の死後に店を廃業する手続きをしたりあれこれ融通は利いたのですが、実際これからどうやって生きていこうかと真剣に考えた末に、…もうひとつの逃げ道を見つけてしまったのです。


それが、結婚でした。

やりたいことを続けながら、親も納得させ、自分の生活も楽になる、…という、そのときの自分には最上の道、に見えました。

大学は5年で逃げるように卒業し、しばらくはそのやりたいこととアルバイトで生活をしながら、次の明けてすぐに式を挙げました。


「朝7時前から仕事に出て、4時ごろに帰ってきて夫の夕飯を作り夕方から自分のために出かけて夜中に帰ってくる」という青春の日々は、4年で終わりました。結局「やりたいこと」は実らず、それを辞めて、夫の実家に新しく家を建てて同居することになり、ほぼ同時に長男をおなかに授かり、怒涛のように人生が「まっとう」な方向に転がり始めました。

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おお。なかなか赤裸々な状況告白。

そうなの、わたし大学に5年行ってるんですよね。普段忘れてるけど。この歳になると若い頃の1年2年、本当にどうでもいいです。だから推しにも焦らず休養して欲しい(急に関係ない話)。

最近気づいたのですが、大学の(一回目の)4年生の終わりに時代が平成になったので、入学時の「昭和〇〇年」と卒業時の「平成〇年」が並んでると、4年間じゃなく多少ずれててもバレにくい(笑)
しかも「父が亡くなったので」などと言い添えると、全然まっとうになんなら苦学生にさえカモフラージュできるという悪知恵を編み出してしまいました。

あとね、このときに内定もらってた業界(自分は何ひとつ仕事してないけど)、実は今、長男が同じ仕事をしていたりします。

不思議な縁。

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残り98!


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とにかく感謝です!
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アイコンはプチトマト。鹿が好きです。noteには長くいますがクリエイターではない一般人です。
コメント (3)
すごく面白い話でした。放出してくださってありがとうございます!
もうここまで寝かすとほぼヒトゴトです。笑。
解釈のしようよっては鹿野さんがいろんな人にも見えちゃう波乱の何年かでしたね。人にレキシさんあり。ほんに下書きに入ってるのがもったいない。今後の下書き放出にも期待感ががが
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