合同会社一筆社~全てはプレスリリースからはじまる~

ゲーム業界に特化したニュース記事やクリエイターインタビューを取り扱う会社一筆社です。 …

合同会社一筆社~全てはプレスリリースからはじまる~

ゲーム業界に特化したニュース記事やクリエイターインタビューを取り扱う会社一筆社です。 開発者が何を思ってどうやってそのゲームを作ったのかに迫れるよう努めます。 また、インディーゲームのPR協力を行っています。 一人会社で、社長は落語と銭湯と日本酒が好きです。

最近の記事

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4つに分けて書く! ゲームディベロッパーのプレスリリース!

これって何の記事?この記事では、ゲーム会社や同人/インディーゲーム開発チームがどのようにプレスリリースの書けばいいのかを記事を書くゲームライター側の視点や、プレスリリースの実例を交えて書いていきます。(時々追加改善しています) この記事を書いた人はどんな人? フリーランスゲームライターをしています。国内のゲームメディアでニュース記事やインタビュー記事を書いています。日々プレスリリースを受け取ってニュースを書く側の視点で今日はプレスリリースについて書いてみたいと思います。

    • CEDEC2024開催概要が公表―テーマは「エンカウント」日程は8月21日~23日

      https://ippitsusha.jp/archives/457

      • どこにでもいる普通の人の怪死……そして遺族に届いた謎のビデオ『原枝恚子さん怪死事件』インタビュー

        タイトルの付け方が上手いと思った一作です。

        • 【Steam】主人公は午後7時57分ぴったりに死ぬ運命にある…ドット絵探索アクション『3ミニッツ・トゥ・エイト』Steamで発売

          Steamでリリースされた面白そうなゲームを記事にしたので、ぜひご覧ください。

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        4つに分けて書く! ゲームディベロッパーのプレスリリース!

          東京ゲームショウ2023で出会ったキラリと光るインディゲーム ”終末を培養する7日間”『CultureHouse』クリエイターインタビュー

          血液のように謎と不安が溢れ出る…『CultureHouse』インタビュー今回は、東京ゲームショウに展示された作品の中から『CultureHouse』のインタビューをお届けします。20世紀のモダニズム建築に影響を受けた世界や、どこを切っても血液のように謎と不安が溢れ出る作風に迫りたいと思います。 どうぞご覧ください。

          東京ゲームショウ2023で出会ったキラリと光るインディゲーム ”終末を培養する7日間”『CultureHouse』クリエイターインタビュー

          【CEDEC2023】バトルの難易度を自分好みにカスタマイズ。ライト層もヘビー層も楽しめる『FINAL FANTASY XVI』戦闘アクション開発手法をバトルディレクターが解説を要約記事

          バトルの難易度を自分好みにカスタマイズ。ライト層もヘビー層も楽しめる『FINAL FANTASY XVI』戦闘アクション開発手法をバトルディレクターが解説 CEDECでの講演を要約してお届けしています。この講演はFF16のバトルに難易度に関する講演で、「ハードルの低さと上達の奥深さが両立する戦闘」を達成するための取り組みやサポート機能の充実によってハードルを調整するなどの手法がとられたことが語られています。 記事はこちらから https://gamemakers.jp/

          【CEDEC2023】バトルの難易度を自分好みにカスタマイズ。ライト層もヘビー層も楽しめる『FINAL FANTASY XVI』戦闘アクション開発手法をバトルディレクターが解説を要約記事

          CG WORLD様でビットサミットレポートが公開されましたので、ご覧ください。

          CG WORLD様でビットサミットレポートが公開されましたので、ご覧ください。

          東京ゲームショウで取材をした個性的なインディーゲームたち

          先週開催されていた東京ゲームショウ2023 ゲーム業界の交流会が随所で開催され、いっぱい参加し、いっぱい取材しあっという間に一週間が過ぎました。やっぱりリアルイベントはいいものですね。 そんな中、インディーゲームブースには海外からも個性的な作品が並び、中でも印象的だったのはこの『Siheyuan』でした。ミラノのゲームデザイナーが開発したこのパズルゲームは最大4人のプレイヤーが協力しながらクリアを目指す内容で、デザインが目を引く作品でした。 インタビューはゲームメーカーズ

          東京ゲームショウで取材をした個性的なインディーゲームたち

          30代後半から40代でやっておくといいこと―65歳くらいの先輩に話を聞く

          40代も半ばとなりました私が、30代後半から40代にやっておくといいことについて、お話ししたいと思います。 20歳以上年上の人の話を聞くこれはとても役に立ちます。40代であれば60~65歳くらいの方と話をするということです。できれば65歳くらいがいいかなと思います。 何がいいのかというと、彼らは教えてくれるのです。 30代後半から40代の我々にこれから降りかかってくることを教えてくれるのです。 健康・お金・子供が大きくなった後の家庭・夫婦生活・年金・退職後の生活・親の

          30代後半から40代でやっておくといいこと―65歳くらいの先輩に話を聞く

          【インタビュー】東京ゲームショウで出会ったスペインのインディーValhalla Catsにインタビュー!手描きアニメとネコへの愛にあふれたアクションゲーム

          東京ゲームショウで出会ったインディーゲームクリエイターにインタビューをしました。

          【インタビュー】東京ゲームショウで出会ったスペインのインディーValhalla Catsにインタビュー!手描きアニメとネコへの愛にあふれたアクションゲーム

          そうだなって思ったツイート「キャラデザ」編

          そうだなって思ったツイート「キャラデザ」編

          東京ゲームショウゲーム歴史博物館を訪ねる―あなたはその頃何をしていましたか?

          東京ゲームショウ2022では、ゲーム歴史博物館が展示されています。1996年から2022年までその年に起こったことが掲載されています。 皆さんは、あの時どこで何をしていたでしょうか? ※画像はスマートフォンでご覧の場合、拡大することができます。

          東京ゲームショウゲーム歴史博物館を訪ねる―あなたはその頃何をしていましたか?

          ラスベガスに懐かしの「ジャンケンマン」が現る?

          ※画像はWikipediaからお借りしました。

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          ゲームライターというのはいい職業だと思う

          ゲームライターという職業はいいと思う。インタビューが特にいい。まず、インタビューを申し込むまでの過程からして楽しい。 このタイミングで、この内容のインタビューなら編集部もゲーム会社もまず断らないだろうという企画を頭で作り上げていくのがいい。 そこから、つながりがないゲーム会社の場合知り合いに紹介してもらおうと知恵を捻るのもいい。いいアイデアをもらえたりして益々やる気になるし企画が磨かれる。 そして、インタビュー当日。 クリエイターが開発で思った事や伝えたかったことを掘

          ゲームライターというのはいい職業だと思う

          カプコンオープンカンファレンス2022に参加して感じたこと

          カプコンオープンカンファレンスをご存じでしょうか?カプコンオープンカンファレンスはカプコンの自社エンジン「RE ENGINE」(あーるいーえんじんと読みます。)やカプコンの技術を解説するカンファレンスで、2019年に開催されていました。 2022年のカプコンオープンカンファレンスはここが変わったーRE ENGINEを触ることができるように2022年に復活したカプコンオープンカンファレンスは、2019年の公演形式から一変し、体験型のカンファレンスとなっていました。体験型という

          カプコンオープンカンファレンス2022に参加して感じたこと

          東京ゲームショウで困っている外国人を助けたら海外メディアの編集者だったのでインタビューした話

          東京ゲームショウ初日にプレスルームに行こうとしたら、プレスルーム前で警備員に止められている外国人が居たので、話しかけて助けたら…というお話です。 こんな出来事を記事にして掲載許可を出してくれたgamespark編集部に感謝!

          東京ゲームショウで困っている外国人を助けたら海外メディアの編集者だったのでインタビューした話