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世界のグルメ!シンプルが一番イギリス料理!!

ヨーロッパには各国ごとに美味しい料理がたくさんありますが、逆にあまり美味しくないと言われているのがイギリス料理。
そんなことはないと思うのですが、味付けが濃いものに慣れている人からすると、味が薄くて美味しくないと感じるかもしれません。

イギリス料理といえば、じゃがいもが主食です。じゃがいもの料理ばかり出てきます。
そして、調理法がシンプルで、そのまま提供されます。
その後、自分の好みに合わせて調味料で味付けするのがイギリスの文化ですが、それを知らずに行くと戸惑うかもしれませんね。素材の味を楽しめる人はそのままで良いのですが、やはり現代では調味料での味付けに慣れている人が多いと思うので。
イギリス料理はシンプルだという前提で食べれば美味しく感じると思います。
そんなイギリス料理ですが、有名なものを紹介します。

フィッシュ&チップス

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イギリスといえばこれ!
白身魚のフライにポテトフライを合わせたものです。
すごいシンプルですが、組み合わせがバッチリ。塩や酢で味付けしたり、ケチャップやタルタルソースで味付けしたり、好みに合わせて食べられます。持ち帰りもしやすいので、手軽に食べられますね。

スコッチエッグ

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ゆでたまごをひき肉で包んでカラッと揚げたもの。
これは香辛料で味付けされていることが多いので、そのままでも食べやすいです。レストランによって、ひき肉の味付けが変わってくるので、いろんな店で食べてみるのもオススメです。

ローストビーフ

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イギリスの伝統料理。
牛肉のかたまりをローストして、薄く切ったものです。グレイビーソースなどをかけて食べます。
昔、牛1頭を捌いて食べていたことから、伝統料理として有名となっています。肉の断面の色が鮮やかで見た目も良い料理です。


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