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宇宙ステーションからの帰還!野口聡一宇宙飛行士らが半年間滞在!

2021年5月2日に、アメリカの宇宙企業であるスペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン(Crew-1)」が地球に帰還しましたね。
クルー・ドラゴン(Crew-1)は2020年の10月から約半年間もの間、国際宇宙ステーションに滞在して帰還しました。

民間企業が開発した宇宙船が運用段階に入ったのは史上初のようで、宇宙滞在日数が168日間なのもアメリカでは史上最長です。
今回のクルーは4人で、マイケル・ホプキンス氏、ヴィクター・グローバー氏、シャノン・ウォーカー氏、野口聡一氏です。
日本人からもJAXAの宇宙飛行士である野口氏が搭乗しています。

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野口氏は宇宙からの写真をいろいろと情報発信しており、見ているだけでもワクワクします。
宇宙から撮る画像は、とても神秘的です。
視点を変えると見え方が全然違うことがわかりやすいですね。

今まではJAXAやNASAのような国の機関が宇宙事業を進めていましたが、民間企業も続々と宇宙事業に参画しており、今後ますます発展していきそうですね。
自分が宇宙に行くのもそう遠くはないかもしれません。
そうなった時のためにも、今のうちから宇宙のことを知っておくことは大事だと思います。
アンテナを張っておきましょう。



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