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アズールレーンを始めた経緯、フィギュアに残した熱い眼差しからだった

マフィア梶田の赤城のフィギュアに対する熱い視線が、アズールレーンを始める最後の一押しとなりました。

ちなみに自分はマフィア梶田の名前は知っていましたがファンというわけでもありません。
株式会社Yostarの名前も聞いた覚えがあるような気がする程度のレベルでした。

きっかけとなったのは、アズールレーンの赤城のセリフがヤバイらしいという情報を見かけたことからでした。
調べてみると確かにヤバイとは思いましたが「こういう方向性のキャラなんだな」という印象に落ち着きました。
他のキャラのセリフも調べていたのですが、妙に印象に残ったものがありました。

「仇ぐらいは取ってやる」

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加賀の好感度「友好」セリフの一部です。
ここで引っかかるものを覚えました。
他のキャラクターがインパクト満載だというのに、どうしてここで一歩引いてしまうのか?

その後はどうにも加賀のことが気になってしまい、アズールレーンをプレイするかどうか悩んでいました。
新しいゲームを始めてみたいという気持ちもありつつ、今手元にあるゲームをプレイし直したいという気持ちもありました。

最後の一押となったのが「真夏の特別生放送! ~夏だ!祭りだ!アズレンだ!!~」でのマフィア梶田でした。
赤城の水着フィギュアをローアングルから穴が空く見つめる熱い視線。
その様子を受けいれている他の出演者も作品というよりもプレイする、遊ぶという切り口から楽しんでいる空気を感じ取りました。

よし、この人たちについていこう。
アズールレーンが「面白そうなゲーム」から「楽しんでいるプレイヤーの輪に加わりたいゲーム」に切り替わりました。

自分にカチッと当てはまるようなゲームを探すのは最近難しくなってきたと感じています。
面白いゲームを探すどころか、自分にとって何が面白いのかを探す方が難しいと年々感じています。
懐古厨だと思いきや、最新のゲームに寝食を捨ててでもプレイしてしまうこともあります。

だから今はゲームを楽しんでいる人を見つけるほうが楽、というよりは気持ちよくゲームをできる気がします。

だってほら、CMや雑誌で見かけたものより近所の友達がやっているゲームの方がやってみたくなるでしょう?

一緒に顔を上げて肩を並べて歩きたい楽しみが見つかるのは嬉しいものです。

アズールレーン
https://www.azurlane.jp/

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