GAPにもがく必要性
洋服屋さんではありません。
ギャップのお話。
丁度G○Pさんの名前が出てきたので話しますが、あの店入口でディスカウントチケット配ってる事多いですよね。50%OFF!とか。
あれはめちゃくちゃ逆効果だといつも感じます。だってディスカウントしてない時は買う気がしないから。
その時は得に感じても、ディスカウント商法はその期間以外は損した気分にしかさせませんよね。後に知っても先に知っていても。
原宿のG○Pさんが閉店との事で。よく閉店するアパレルショップは大体ディスカウント祭りよくやっていたなという印象です。
苦肉の索なんでしょうが、他にやる事あるのにな...と側から見ていると感じます。
話が大きく逸れました!!
ギャップのお話。
「やる気スイッチ」入れたい時って、「本当は頑張りたい」けど頑張れない時ですよね。言い方を変えると『頑張っている理想の自分』になりたいけど、なれない時だと思います。その理想像とのギャップにもがくと、楽しい気分では無いですよね。
これに悩む人って多いと思うんですけど、考え方のアプローチが不幸な方にいってしまっているなと感じていて。本来は『頑張っている理想の自分』を目指さなくても、『気付いたら頑張っていた』物に出会う方が幸せなアプローチじゃないかな、と。
かくいう私も、良い習慣を身につける為に色々努力したり、本を読んだりしましたが、やっぱり心の底で楽しめない物は淘汰されていくし、「やる気スイッチ」を探してしまいます。でもやってみると楽しい事は、スイッチなんていらないんですよね。オンとオフの意識が無い。
そんな訳で、『頑張っている理想の自分』と今の自分とのギャップにもがいているとしたら、それは頑張らなくても良い事だと思います。『頑張らなきゃ』と凝り固まる前に、他に方法はないか、本当にやる必要ってどこにあるのか、自然と頑張れる事に時間を割いた方が良いのでは?という考えです。
自然と頑張れる事なんて無いよ!という場合は、『やりたい事は偶然の産物』なので、手当たり次第に色んな事をやってみれば良いと思います。
ギャップにもがくのは、自然と頑張れるものを見つけた時だけで大丈夫。
今の世の中、自分から苦しむ方に生きなくても幸せに生きられるんです。
良い時代に生まれたものだ...
ここ3日間、謎の頭痛で死んでました。
頭痛如きで普段の生活が出来なくなるので、健康って本当に大事だな、と。
予防医療の習慣だけは意識的に頑張った方が良さそうです。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?