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8月7日(1999年):呑気だった

この日は、テレビ放送があったかどうかも覚えてません。
最終的に、降格してしまったこの年。ワタクシは、清尾さんよりはるかに呑気で、まさか浦和が降格するはずがなく、なんだかんだ言っても最後は残留が決まるはずと、この試合を敗戦で終えてもまだ信じてました。なんの根拠もなく「正義は勝つ」的な妄想です。正直なところ、最終戦の前半終了まで、そう信じてました。
野球の野村監督の名言「負けに不思議の負けなし」は本当にそうだと思っていますが、レッズで何か悪いことが起きると、自分の都合のいいように解釈してしまいます。今でもその傾向があります。
当時のクラブが、ワタクシと同じレベルだったとは言いませんが、プロスポーツのクラブとしては、まだまだ甘かったと思います。

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