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オラクルメモと遊ぶ

先日描き上げた
オラクルメモ

早速1枚目から
見ていきたいと思います

あくまでも
私 ガルドラが
インスピレーションを受け
描き現したもの
それを
その絵のイメージや
絵が伝えてくることを
言葉にしてみようという試みです

ので お気楽な解釈になるかとは思います
遊んでるなーと
緩い目で見ていただければ幸いですf^_^;

全体像

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1「旅立ち」

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意気揚々と
ソーサー付きのカップに乗った人物が
笑顔で手を振っています

カップの縁に手をかけて
安定を保っています

カップは空を快調に飛び行き
下方には家々の屋根が見えます


解釈

気持ちを新たに
旅立つ時
夢や希望を抱き
思いもかけぬインスピレーションを頼りに
進んでいくのです

空飛ぶカップは
自分の足場
まず自分の立ち位置を決めることの
大切さ
カップの一つの目玉は
真実を見抜く意味の大切さ大変さを
表しています
まだちょっと心細いのか
振り落とされる心配からか
縁を左手でしっかり掴んで
自分を支えています

それでも
楽しいことが待っていることを信じ
知っているかのように
笑顔がこぼれています
力を出す右手を振ってアピールしています

みんなの家の上を
一人で
集団から
思い切って飛び出して
変わり者といわれても
全く気にしてない様子です


〜〜〜

そんなところですかね(´ω`)


好きな絵です
彼は
これからどこへいくのでしょうか?

つづく


オラクルメモの研究 2

2 立ち止まり考える

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意気揚々と旅立ったα氏
早速何か発見したようで
大事そうに抱えています

しかし
期待が外れたのか
これで良かったのか
もっと他にも良いものが
あったのではないのかと
疑心暗鬼の
思いが浮かんできたようです

解釈

成果はすぐに得られるようですが
準備も
心の整理もできていないと
持て余したり
あるいは
もっと
他にも良いものがあるのではないかと
欲目も湧いてくるものです

自分の魂は
何を求めているのか
自分とよく話し合う重要性が
ポイントです

手に入れたものを
育てる 観察する 味わう 聴く 語る
そして自分のものとする
それにより
思いもかけぬ展開が起き
新しい発見があることでしょう

α氏の頭には
知恵を現す帽子があります
なおかつ
前へ進む一歩を踏み出しています

理想を求める旅は
まだまだ始まったばかりなのです


欲は生きるモチベーションを持たせるためにも
重要な感情です
ただ力が野性味あふれているので
コントロールすることと
自分の欲と向き合うことが
大切なんでしょうね(´ω`)

つづく



3 試練の門

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α氏の旅は続きます
謎めいた大きな門が
行く手に立ち塞がっています

入口はとても狭く
向こうに何があるのか
こちらからは見えません
しかもやっかいなのは
入口の上にいる
モンスター
ニヤニヤ嗤っているようにも見えますが
何をしてくるか分かりません

思わず立ち止まり
思案するα氏…

解釈

求めよさらば開かれん

そんな言葉がありますが
この門はいつでも開いています
その先に進むか 立ち止まるか 戻るか
選択は個人の自由です

準備不足で先に進んでも
後悔するかもしれない
恐れに負けて 戻っても
一生後悔するかもしれない
優柔不断にその場から動けず
化石になってしまうかもしれない

人生は1度きりです
なぜ自分が
新たに進み始めたのか
その時の思いを思い出すべきで

何かを得るためには何かを犠牲にするのでは?
そういう思いにとらわれると
まだ来てもいない 不安を引き寄せることに

体験したことがないことは
恐怖心を生みますが
それを乗り越える勇気と知恵は
あなたの中に 必ず眠っています
今起こす時です

モンスターは嗤っています
そして問いかけます

お前は 自分を信じないのか?


腹を括り 門へ入ってみましょう


人生に関門はつきものです
どうしようかな〜と思いつつ

一歩踏み出してしまえば
なんてことなかったことも…

モンスターは
自分の別の姿だと思います
自分の意思を確かめているのでしょう
可愛い天使の姿でも良いと思いますが
目に見える姿が 全てではないですからね(´ω`)

つづく


4 恥ずかしがり屋

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α氏の前に現れた塔
声をかけると
窓から顔が いくつか見え隠れ
話をしようとしても
取りつく島がない
それでも根気よく話かけ続けていると
窓から
スーッとα氏の前に降りてきたものが
ようやく声が恥ずかしがり屋の心に響き
贈り物を差し出したようです


解釈

自分の中に眠る可能性
自分ですらわからないもの
自分の中のいろんな自分
中には
傷つき心の奥でいじけている自分も
結局自分のことは自分がよくわかりそうに
思えますが
自分が1番分かってないのかもしれません

自分と地道に対話し
思い込みを捨て
可能性を探ってみる
失敗は成功の素
やって見なければ始まらない
地道な努力と忍耐力
それがもたらす実りは
思い出した色んな自分たちからの
贈り物です
有意義に育てて使いたいものです(´ω`)

つづく


5 気短な魔女

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α氏の行く手に立ちふさがる
大きな魔女
魔女の真実を見る片眼は大きく見開き
真実をはかる片眼は閉じられている
もじもじ
そわそわ
α氏のしどろもどろの思いの説明に
苛立ちを隠さない魔女
はっきりしろと促す
イラついた指は
大地にヒビを記すほど
思わず卵に化けて保身するけれども

魔女は試練を与えてくる
心を試すために


解釈

恥ずかしがり屋のタワーから贈り物を得て
少し成長したような気持ちに
なっていたけれども
そのような浮ついた心を試すように
人面獣身の魔女が現れます

お前は
何のために旅に出たのか
どこへ行き
何を求めるのか
自分という存在は
自分のために動いているか?

魔女の問いは
思い切って歩き出す
その動かす源を意識する事を
気づくことを問いかけています

あやふやなα氏に
腹をくくり
今を生きろと
気づかせようと
イライラw

そして魔女は
この後
1つの提言をするのです(´ω`)

つづく



6 根気 困難

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関門の象徴

気難しい表情のペアを前にして
語るα氏
最初は オドオド モゾモゾ
でも
自分の思いに向き合い
自分の言葉で語る内に
本当の自分で自分の言葉を紡ぎ始めたのです

前の2人も
耳を傾け始めているようです

解釈

気短い魔女は
きっと自分の言葉を求めていた
だから
世界の果て
潜在意識と顕在意識の狭間の
門番のようなペアに合わせたのでしょう

彼らに伝わるように
勇気を出して
自分の目的
自分の思いを説明する

それはとても根気が必要で
逃げ回り 落ち着かない心を
捕まえ 向き合うことで
そのヒントが見えてくる

理解してこそ
音霊 言霊が活性化され
関門を開く鍵になる
その向こうには何があるのか?(´ω`)

つづく

7 未知との遭遇

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自分の思いを
言葉で表現することができたα氏
困難な2人組は消え

丸い不思議なものが現れた

先へ進むの?
戻るの?

第3の目が開いてくる

自信を持って
前へ進む決意を表明するα氏

丸い不思議なものは
次元ゲート
その中央から伸びる一本の道
はるか先に
開かれたドアと 一本の木

α氏は一歩踏み出した

解釈

ひっきりなしに動き回る思考
それを捕まえ形にすること

道の先の一本の木は
生命の木
普遍的に立つこの木は多次元に渡り
存在する
自分の中にも

心 精神 魂が
バランスよく周りつながりはじめると
身体も安定し
思考の現実化も
魂の目的に沿って
発動しはじめる

生命の木を思い出し
魂の目的を見出すため
第3の目はあなたをガイドしていく

だから勇気を出して道を進もう(´ω`)

つづく


8 空に落ちる

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次元のゲートを超えたα氏
木を目指して進んだ入口の向こう
実は何もなくて
真っ逆さまではなく
真上に
空目掛けて落ち上って行きました
みるみるうちに
小さくなる大地

やがて
星の世界に
上も下もなく
その意外な楽しさに
思わず微笑むα氏


解釈

自分の中の
統合が進むと
次元上昇を感じるようになります

α氏のように空に落ち上り…
というわけにはいきませんが
落ち上るという有り得ないこと
きっかけは
想定外のようなふりをして
始まることが多く
抵抗感も強く感じることも
あるでしょう

それを
抵抗感を感じ
それを味わい観察し認めること
受け入れた瞬間

新たな世界
新たな見方
新たな感覚を
持った事に気がつくことでしょう
それは永遠のようで
一瞬のようで(´ω`)

つづく


9 静寂な無意識

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次元を超えてみたα氏
1つの卵となって
多次元の自分と
融合するから
静寂の中
全ての自分を認め
嬉しさと悲しみの涙を流す
涙は砂となり
卵を覆って行く
孵化を促す
時の使者の声を
聞きながら…


解釈

3次元自分
当たり前と思っていた自分
無限の可能性を秘めていることに
気がつくべきで
始まりの次元から
終わりの次元まで
あなたは縮まり広がる

人間として
今の自分として生きて行くには
自分をオーラで包み
卵状の宇宙の中で
自分が生み出すタイミングを図る

古い自分を愛しみ
新しい自分を愛おしみ

こうしたい

そう自分と作戦会議

過去は無駄にならず
見えない血となり肉となる

孵化の時は
もうすぐ(´ω`)

つづく


10 卵を護る者

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卵から
恐る恐る出てきたα氏
新しい世界に
興味津々
これから待ち受けるであろう
色んな出来事に胸躍らすも
一抹の不安も

でも
卵を護る龍の姿は
今のα氏には見えません

小さな一歩
それは新たな自分への旅の始まり

解釈

自分の魂の向上を願う者には
必ず守護者が寄り添うものです

新しい覚醒が起きても
安定するまでは
生まれたての雛のように
無自覚
無警戒
そんな面もあるわけです

卵が無事に孵るように
本当の自分になるために
新しい世界に踏み出せるように
邪なものから護りつつ
次元を超えて

じっと辛抱強く
あなたを待つ龍

現れたあなたに
喜びの咆哮を上げることでしょう

生まれでた後は…(´ω`)

つづく


11 待つ天使

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新しいα氏に生まれ変わったとしても
α氏はα氏に変わりはなく

視点の広がり
五感の拡大
自分への信頼

言葉にはできないような
新しい感覚に
戸惑いながらも
ウキウキで

そんなα氏を
ずーっと
ずーっと
生まれる前から
側で見守る
ガーディアンエンジェル
時には
その剣で心の闇を祓いつつ
気づきの光
ホーリーライトの静寂の中で
α氏を
待っているのです
自分という存在の中にある宝物に
気づくことを


解釈

人生という
生まれながらのビジョンクエスト
わざわざ目隠ししてるように
物質世界という括りで
自分のスピリチュアルな感性を閉じ

でもどこかで
何かが魂に呼びかけていることに
薄々気づいていて

我慢して
抑えて 時には殺していた
自分の本当の思いや感覚
それを残りの人生で探すべきであり

呼びかけに応えるように
人は旅を続ける
人生という旅を

その初めから終わりまで
側で支える
ガーディアンエンジェル
良いことも悪いことも
受け止め 受け入れ
本当のあなたを
愛を持って護る存在

閉じたまぶたを開き

おかえり
本当のあなたへ

そう労うように
自分を見つめる天使の瞳は
どこか見覚えがあると思います

あなた自身が
宝物であること
それを思い出してくるにつれ
天使の愛も
存在の意味も
思い出すと思います (´ω`)


つづく


12 ただいま

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果てしなく長い旅を終えたような
それとも
一瞬のウタカタの夢だったのか
α氏には
もうどちらでも良いようです
様々な経験と成長という
沢山のお土産を持って
帰って行きます
帰るべきところへ
お土産の袋は
後でゆっくり確認して

α氏はΩ氏に

今日はお疲れ様でした


解釈

α氏の旅は
自分を探す旅
自分の魂を思い出す旅

ほんの一瞬のことかもしれませんが
確かに経験したこと
自分の魂を理解して行くことは
そう簡単にはいかないでしょう
思ってるよりも
オパールの輝きのように
いろんな面を内包する
魂と
それを運ぶ心
その連携が
自分という存在を
豊かにしていきます

人の話は鵜呑みにせず
進化して行く自分の魂に
耳を傾けること

やがて全ては
極シンプルなものだと
気がついて行くことでしょう

自分を旅する者は
自分と
スピリットから
沢山のお土産をもらう

それを実感しながら
次の旅に備えることに

遠くで待つあの人は誰でしょうか?
それがヒントです(´ω`)

good luck

つづく

13 渦巻き 螺旋の神秘

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宇宙
それは入子細工のように
人間の想像を超えた様子


でも
それはとてもシンプルで

宇宙の一部である私たち
普段そのことは自覚せずに

全て同じ
全て一つ

たった1枚の葉っぱに
はるか宇宙の渦巻きの片鱗はあり
同じ宇宙の申し子の
私たち人間も
宇宙の渦巻き
螺旋の渦が脈づいている

五芒星の申し子の人類は
やがて宇宙へと帰り
渦巻きの一つとして
輝きを放つ

ただそのまま
いるだけで


解釈

スピリチュアルの旅は
自分との対話
その魂はとても深く
答えはもう
遠い昔から知っているのかもしれない

DNAの螺旋は
宇宙の写し鏡

右巻き左巻き
両方の渦巻きのバランスをとることで
あなたの内宇宙も
正しい回転運動を取り戻す

魂と精神と肉体の
三つの動きが滑らかになると
あなたの
3次元の旅は
格段と捗ることなり
新しい気づきをもたらし

その得た気づきをシェアする使命を
持つことに

なるようになる

全て良い様に渦巻いて
あなたを導いて行くことでしょう
生まれる前も
死んだ後も

終わり

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