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【新卒採用に困っている北陸の人事担当者必見!】企業独自の“面白い”を発見し自社PR力を高められる合同説明会『マドゴシ』の魅力に迫る!

こんにちは。
金沢の人事部です。

私たちには、北陸の企業さんから人事に関するお悩みがよく寄せられます。その一つが、新卒採用のはじめの難関となる学生の集客。

特に合同説明会については、こんな声をよく耳にします。
「高い費用を払って参加したんだけど、学生は大手企業や有名企業に行ってしまって…。自社ブースにはなかなか集まらなかった」
「次のステップに繋がる学生を少しでも増やしたいんだけど、どうすればいい?」
「自社の魅力をもっと上手く伝えたいけど、学生にとって何が魅力になるかわからない」
「そもそも何をどうすれば、採用に繋がるのかわからなくなってきた」

同じように苦労されている経営者の方や人事担当者の方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、
学生との接点機会が多く、
手厚い伴走支援があり、
なんと学生からフィードバックまでもらえてしまう
オンライン合同説明会『マドゴシ』について、ご紹介したいと思います。

「オンラインなのに、成果出せるの?」
「はい!実績があります!」
ということで、その秘訣にも迫っていきましょう🎤✨


就活生だけにアピールする採用活動はもう古い?!

と、その前に、現在の採用活動について共有したいと思います。

新卒採用といえば、昔は合同説明会や会社説明会にきてもらい、選考過程を経て内定を出すというのが一般的な流れでしたよね。 

そして現在は、インターンシップを経て会社説明会、選考、内定を出すのが一般的な流れへと変化してきました。インターンシップなくしての採用活動は難しいんですね。

さらに今、就活生のみにアピールする手法は、残念ながら成果が出にくくなっているのが現状です💦

では有効な手段はというと、大学1・2年生から接点をもつ長期スタイル
というのも、大学1・2年生から自己分析や業界・企業研究をし、インターンシップやオープン・カンパニーに望む学生が増えているからです。

つまり今の採用活動を制するには、インターンシップでの早期接点がポイントとなります。

その後は、夏・冬・有給長期インターンシップへの参加を促したり、志望度が高い学生さんには自社行事に誘ってみたりなど、如何にして定期的に接点をつくるのかが要になるでしょう。
 
長期スタイルの大きなメリットは、早い段階からインターンシップやオープン・カンパニーで会社のことを知ってもらっているため、社内で定着・活躍する人材の採用に繋がりやすいことです

「長期の採用活動って言われても、何したらいいの?」「なるほど〜じゃあ採用手法を抜本的に変えたいなぁ」「新しい採用活動にチャレンジしてみたい」「もっと詳しく今の動向について聞きたい」という方は、北陸の地で10年以上、実践型インターンシップや企業の人事・採用活動を支援してきた私たちにぜひ相談してくださいね💪🔥


北陸の企業と地元志向の学生をつなげるオンライン合同説明会『マドゴシ』とは?

今の市況にあった、早期接点&インターンシップ集客ができる合同説明会であり、
もっと楽しく「働く」と出会うをモットーに、北陸のおもしろい企業と、北陸で働きたい学生が出会う交流型のオンライン就活イベントです。

規模としては企業12社と学生約50名で、6月・12月の年2回開催しています。

「うちは、そんな面白い企業じゃないよ…」と感じた方、そんなことありません。
絶対に、企業独自の魅力とそれを“おもしろい!”、“良い!”と感じる学生はいます。
その魅力を引き出し、PR力をアップできるのも、『マドゴシ』の強みなので、ぜひ最後まで読んでくださいね。(あとでたっぷり説明させていただきます✍️✨)

また「合同説明会をオンラインにしただけ?」と思われるかもしれませんが、従来の合同説明会とも全く異なります。(従来の合説を経験されている方にとっては、いい意味で「もはや、これは合説なのか?」というほどです🤭)

というのも私たちが大事にしているのは、本質的なマッチング。一方通行では成し遂げられないため、企業と学生がフランクに交流できるプログラムとして開発しました💪

『マドゴシ』開発の想いについて知りたい方はコチラをご覧ください👀

本番の流れはコチラ💁‍♀️
▽オープニング
▽アイスブレイク
▽100秒プレゼンタイム
▽ブース交流会 20分×3回
∟プレゼンを見て興味をもった学生がブースにいきます🚶🚶‍♀️
▽クロージング

※100秒プレゼンは、各社100秒間のPRタイムです🔥HPや採用情報を見てもわからない、熱い想いや未来のビジョンについてお話していただいてます!
(100秒プレゼン後には、想いやビジョンに共感する学生さんと、交流できるので楽しい&効果的なマッチングの場となりますよ😎)  

【1】高校生〜大学院生まで幅広い層の学生に会える

『マドゴシ』に参加するのは、高校生、高専生、短大生、大学1〜4年生、大学院生です。
石川県内の主要な大学、キャリア支援室をはじめ、富山県や福井県の大学とも繋がりがあるため、就活生の集客には自信あり😄

さらに金沢大学ではキャリア形成に関わる授業やプログラムにも携わっているため、イベントの約半数が大学1・2年生と、就活生だけでなく、現在の採用市況にあった学生の層にアプローチできます。
 

【2】参加学生“全員”に自社を知ってもらえる

大企業やネームバリューがある企業に学生が集まるのを横目に、
「自社のことを少しでも知ってもらう時間があれば、、、」
と、思った経験はありませんか?

『マドゴシ』では、すべての学生に対し、
“100秒プレゼン”という企業PRの場があります👏✨

この点が従来の合同説明会と異なる『マドゴシ』の最大の魅力であり、
100秒プレゼンで如何に多くの学生を集客するかが成功の秘訣となります🔑

と言われると、プレゼン内容に関してプレッシャーを感じますよね。
でも、不安を感じる必要もありません!

『マドゴシ』では本番までに学生が惹かれる魅力を引き出し、その魅力を最大限に伝えられるよう手厚い手厚い伴走支援を行なっています。

伴走支援の内容にはプレゼンのブラッシュアップも含まれているため、ぜひ伴走のパートナーとして私たちを頼ってくれると嬉しいです😄
(『マドゴシ』をご利用された企業さんからは、この伴走支援が大変好評なんです。伴走支援については、目次「成果が出るための手法に迫る!」で詳しく説明しますね)

【3】双方向コミュニケーションで理解が深まる

金沢の人事部が大事にしていることは、企業規模や知名度ではなく、会社や働く人の魅力が伝わった上での本質的なマッチング。お互いを知るには、コミュニケーションが必須ですよね。

そこで『マドゴシ』では、堅苦しくないリラックスした雰囲気で、学生と企業の方が話せるようブース交流会がメイン。企業さんも学生さんも服装を自由としており、私服での参加者が多くいるのも特徴です。 

企業紹介後、早速学生さん(真ん中左)から質問があり、担当者(右上)が回答中😄

成果が出るための手法に迫る!

さて、お待たせしました!
「伴走支援の内容って何?」「ブース交流会って何するの?」「プレゼン、上手く話せる自信がない、、、」など気になることだらけですよね。笑

しっかり順を追ってそれぞれ説明していきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです😄🙏

まずは、1番気になる成果について、
ブースに集まってくる学生、採用・インターンシップのマッチング全てで実績があります!

特に、企業さんから評価を得ているのが、ブース集客とインターンシップ生のマッチングです。

一部、事例をご紹介💁‍♀️

<ブース集客>
大手ナビサイト ⇒ 数名
マドゴシ ⇒ 10名〜15名

<インターンシップ生のマッチング>
大手ナビサイト ⇒ 0名
マドゴシ ⇒ 7名

結構すごくないですか?(自画自賛してしまい、すいません🤭)
成果が出ているのには、もちろん理由があります!

徹底的に魅力発信力を磨く ー事前伴走 学生も伴走するよ編ー

大前提、大きな声で言いたいのは、


 北陸には知名度はないけど、面白い企業はたくさんある!
 なのに、魅力が学生に伝わっていなくて、もったいない💦
 独自の良さ・強みが良いと思う学生も絶対いる!

という想い。

と言っても、「自社の魅力がわからない」というお悩み、本当に多くの企業さんがおもちです。

なので、『マドゴシ』では、自社の魅力・強みはどこかを探し、効果的に伝えられる魅力発信力を徹底的に磨く、事前伴走をしています。

その一つが、1時間×3回の打合せです。

打合せ第1回目:要件定義
ビジョンや事業内容のヒアリングを通して、
何が強みや魅力なのか。その魅力が刺さる学生はどんな学生なのか。
ターゲットとなる学生層と、自社の強みや魅力の整理を行ないます。

打合せ第2回目:仮プレゼンのブラッシュアップ
第1回目の打合せ内容を元に、プレゼンの叩きを作成いただき、
魅力や強みをどう伝えると、ターゲットとなる学生に響くかブラッシュアップしていきます。
(この打合せ後日には、リハーサルも兼ねたプレゼンブラッシュアップ会が控えています)

打合せ第3回目:プレゼンの微修正+ブース交流会の対応についてレクチャー
プレゼンブラッシュアップ会で学生からもらったフィードバックをヒントに、プレゼン内容の完成度をアップ。そして、プレゼン後に集まってくれた学生に何を話すとその後に繋がるか、ブース交流会の対応についても話し合い決定していきます。

そして、なんと!なんと!
伴走するのは、コーディネーターとインターン生!
しかも、「石川県が好きで地域に貢献したい」、「将来営業になりたい」と志が高く、半年以上私たちと一緒に『マドゴシ』の営業や事業づくりをしている現役の大学生なんです。
(「御社の⚪️⚪️が面白いと思ったので、もっといろんな学生に知ってもらいたいんです!」とインターン生の熱意に打たれ『マドゴシ』に参加した企業さんもいるんです😆)

そんな現役の大学生が常にパートナーとして伴走するため、学生視点もぐんぐん養われていくのも『マドゴシ』の良さなんです👌

徹底的に魅力発信力を磨く ー事前伴走 魅力発掘編ー

これらの打合せの中で、企業さんから本当によく驚かれたり、感謝されたりするのが、1回目の要件定義の打合せです。というのも、今まで合同説明会や企業説明会で話していた内容がガラリと変化することが多いからです。

<金融業界の企業さんの場合>
▽before
お困りごと:金融業界では、どの会社もお金を貸すという事業内容のため差別化が難しい。
今まで:同業界共通の事業内容や仕事の概要について説明していた。
打合せ:仕事をする上で大事にしていることやスタイルをヒアリングしていくと、それぞれの課題をもつ事業所に寄り添い知恵を提供していることもわかりました。
▽after
そこで、下記の要件定義に決定。
ターゲット:困っている人(企業の社長や役員など)の役に立ちたいと思っている学生
伝えること:お金を貸すのではなく、課題に寄り添い知恵を貸す会社であること
↓↓↓
結果:12名の集客に成功

<リフォームをメイン事業とする企業さんの場合>
▽before
お困りごと:学生が集まらなくて、困っている。
今まで:建築系の学科卒をターゲットにしていた。
打合せ:ビジョンや事業内容をヒアリングしていくと、『地域』というキーワードが。
▽after
そこで、下記の要件定義に決定。
ターゲット:地域に貢献したいと考えている学生
伝えること:リフォームで地域貢献ができること
↓↓↓
結果:10〜15名の集客だけでなく、7名ものインターンシップ生接続に成功

「誰に」「何を」「どのように」伝えるのか。
北陸の地域に根差し活動してきたコーディネーターと、石川県が大好きなインターン生が一緒に設計するからこそ、結果が出せています💪


徹底的に魅力発信力を磨く ー事前伴走 ブラッシュアップ会編ー

2回目の打合せ後プレゼンを作り込んだら、学生から忖度ない意見が飛んでくるブラッシュアップ会のはじまりです🥳ブラッシュアップ会は、『マドゴシ』に参加する企業5〜8社と現役大学生3〜6名が集まり、本番で行なう“100秒プレゼン”を実施。大学生からフィードバックをもらう機会です。

プレゼンブラッシュアップ会の魅力は、なんと言っても、参加している大学生が就活生をメインとした、ターゲット像に近い学生であること。本番前に狙った通りの反応か、学生の素直な反応・意見を見聞きすることができ、どうすれば効果的に伝えられるのか、学生視点での改善案ももらえます🙌

また通信環境に問題がないかなどリハーサルも兼ねているので、オンライン開催であることの不安要因も事前に解消がしやすいです👍

プログラムはコチラ💁‍♀️
▽オープニング
▽アイスブレイク
▽100秒プレゼン
▽フィードバック

学生は、話し方や声のトーンなどの『プレゼン手法』、レイアウトや写真・アニメーションなどの『デザイン』、用語や文字量などの『用語・キャッチ』、『その他』の4つの観点から、良い点、改善点をフィードバックします。

学生は企業と対等な立場でフィードバックしてくれるので、忖度なし!
たとえば、こんな意見がでてきました👀

<プレゼン手法>
・明るいトーンで、それだけで印象に残る

<デザイン>
・デザインがシンプルなので、プレゼンに集中できる
・アニメーションが活きている。写真もわかりやすい

<用語・キャッチ>
・冒頭のキャッチが印象的で、掴み100点です
・満足度の裏付けの数字がいい
・横文字がわからず、ついていけなかった
・11枚目スライドの文字量が多すぎて、話を聴きながら読むのが大変だった

<その他>
・ノイズがあって聞き取りにくかった
・バーチャル背景があった方がいいと思った
・カメラのアングルが下からなので、暗いイメージに感じてしまった

社内ではない学生視点だからこその発見もあり、勉強になりますよね✍️👀
また他社のプレゼンを客観的に見れるため、自社プレゼンの改善点も発見しやすいです。(※学生からのフィードバックは全て反映する必要はないですよ)

このような機会があるため、『マドゴシ』のリピーター企業さんは、
イベント回数を重ねるごとに魅力発信力が向上し、
成果もぐんぐん伸びていっています。

<事例>
A社さんの場合 1回目:10名以下 ⇒ 2回目は20名以上
B社さんの場合 1回目:5名前後 ⇒ 2回目以降から常に10名以上

もちろん、ここで得たプレゼン手法は、企業説明会や他の合同説明会でも転用できるという、メリットもありますよ👍

徹底的に魅力発信力を磨く ー本番 ブース交流会編ー

いよいよ、本番!

アイスブレイクで場が和んだところで、
各社100秒プレゼンを行なっていきます。
そして、Zoomのブレイクアウト機能を利用し、
興味をもってくれた学生とブース交流会を行ないます。

ブース交流会では、お互いを知るため企業さんは、100秒では話せなかった事業内容やオフィスの様子などを紹介。学生からの質問タイムも十分に設けます。学生は興味があるからこそ、事業や働き方などドンドン質問してくれますよ。過去には質問だけでなく、「こんなグッズをつくるのはどうですか?」とグッズ提案をしてくれた学生もいました😳✨

ブース交流会の詳しい様子は、
ぜひ、過去のイベントレポートでチェックしてみてくださいね💁‍♀️


徹底的に魅力発信力を磨く ー事後伴走ー

『マドゴシ』ではイベント終了後、
必ず振り返りのお時間をいただいています。

内容としては、イベント参加目的に対して達成具合や、ブース集客数など数値、学生からのアンケート結果を踏まえてのプレゼンやブース交流会でのよかった点、改善点などのフィードバック。

またインターンシップに接続できるよう、どのように学生にプッシュすべきかなど、事後フォローについてもレクチャーします😊

冒頭でも説明しましたが、今は『インターンシップでの早期接点』がポイント。そのため長期的に採用活動をしていくにあたり、今後どのような活動をしていくのが良いのか、企業さんの課題に寄り添って提案もしていますよ。

『マドゴシ』の出展を機に決めた次回アクションとは?参加企業さんのインタビュー記事はコチラ💁‍♀️

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

オンライン合同説明会『マドゴシ』の魅力が伝わっていると嬉しいです😄
もし、ご興味や質問、採用に関するご相談などありましたら、ぜひご連絡ください💌

お会いできることを、楽しみにしています!

ライティング:バヤシ


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