実践的リモートワーク

僕のステータス

最近一人働き方改革を勝手に実行している。

会社で制度としてあるわけではないのだが、

役職特権で、勤務地自由というものがあるので自宅でテレワークを実践中。

僕とは
職種:プロマネ・ディレクター・営業・スクラムリーダー・業務コンサル
ロケーション:千葉県の辺境に住んでいて、東京駅まで片道1時間半
主な仕事相手:営業先→東京都内
       システム部隊→秋田
       WEB制作部隊→秋田
       インフラ部隊→仙台
       コンサル先→秋田
という感じ。

各仕事相手とは月2回くらい直接会って話をしつつ、
日々の業務はメール、チャット、電話、テレカン、、、などでこなしています。

仕事をしていくうえで感じたこと、工夫したことをポツポツと書き溜めていこうかと思っている次第です。

チャットツール

日常的なやり取りは原則チャットツールをつかっています。

使っているツールはChatWork、Slackが主で、たまにFBメッセンジャーを使用するくらい。
基本的にはお客様が使っているものに我々受注側も合わせています。
IT・ネット系の仕事がメインなのでChatworkもSlackも使っていない人はほとんどいないのですが、たまにそのどちらも使っていない人がいたり、会社のプロトコルで使用できない人がいたりするので、FBメッセンジャーも使うことがある、といった感じです。

なので同じ会社のAさんとはZ案件ではChatWork、X案件ではSlackでコミュニケーションをとるということも起こっていますが、大きな混乱もなく、スムーズに遠隔地とのコミュニケーションが取れていると思っています。

チャットツールを仕事で使うコツ

チャットツールを仕事で使うためにはちょっとしたコツが必要だと思っています。

第一:自分宛の通知設定をオフにしない。
通知設定をオフにしてしまうと、チャットツールを使っている意味が半減どころかなくなってしまうことになります。
急ぎで伝えたいことを伝えるためのチャットツールなのですから、当たり前っちゃ当たりまえ。

とはいえ、複数人が入っているチャットだと、自分は関係がないやり取りも発生し、そのたびにチャットを確認していては仕事全然できない、、、なんてことも起こってしまいます。

なので、、、自分、もしくは自分が含まれているグループにメンションがついているものだけを通知するようにして、それいがいは通知は届かないようにする。



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