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学芸出版社
2018年4月2日 11:03
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。 部分はそれぞれ個という全体であるが、部分の集合体としての全体とは・・、何だかハイゼンベルクの「部分と全体」みたいな。でも今から言うのはそんなに難しい話ではない。
2018年4月6日 09:24
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。 百均に特に目的もなくブラリと立ち寄って、何か面白いものはないかと棚の間をワクワクしながら歩く気持ちが、書店に立ち寄った時の気持ちに似ていると思うのは僕だけだろうか?
2018年4月9日 10:21
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。 「お茶でもどうですか?」と言う場合のお茶とはコーヒーのことであり、日本茶ではない。また、「お茶でも・・・」の「でも」の部分はお茶以外のものを指しているわけではなく
2018年4月13日 09:27
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。書店の担当者と話をしていると、背後に人の気配を感じることがある。そんなときは書店さんが、その気配に対して目でサインを送っている場合が多い。サインの先にいるのは他の版
2018年4月16日 09:39
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。彼は全国展開する書店グループの売り場を管理する立場にあった。彼は嘆いていた。「売上が上がらないのは、マニュアルどおりの販売しかしないからです。配本されて来た本をた
2018年4月20日 18:19
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。発注をしない書店があると聞いて驚いた。おそらく取次店から送られてくる新刊委託品と常備品、それと雑誌を売っていれば店の売上を維持出来るのだろう。何も考えずに送られ
2018年4月23日 16:34
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。世の中の興味の度合いを計るのにインターネットの「検索キーワードランキング」がある。一体世間では今何に興味が集っているのかを知る物差しである。しかしこのランキングは
2018年4月27日 18:19
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。書店が取次店任せの商売から脱却出来るように、取次店には書店をシステムで支援する仕組みがたくさんある。新刊の予約をバックアップしたり、既刊書の売行良好書を紹介したり、