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学芸出版社
2018年3月2日 15:45
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。ある日突然本がド~ンと届く。「これ誰が注文したの?」と聞くと、「仕入本部の一括注文らしいよ。」という返事。チェーン展開している書店ではよくある話だと思う。出版社
2018年3月5日 09:59
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。無謀な旅行者がテロ組織に身柄拘束された時、自己責任という言葉が流行った。自分で撒いた種の後始末は自分でしなさいということだ。当たり前のことなのだから、自己責任、自己責
2018年3月9日 09:11
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。商品の流通は通常、メーカー⇒問屋⇒小売店というのが一般的である。しかし最近ではメーカー⇒小売店という図式も見られるようになってきた。一般的な流通形態は大量に物が作
2018年3月12日 09:38
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。 書店に営業に行くと立ち話になることがほとんどだ。棚を挟んで商品紹介。よく見かける光景である。お客さんもいるし、落ち着かないことこの上ない。「お茶でも・・」と誘いた
2018年3月17日 12:22
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。飲み屋では足繁く通う客、つまり常連さんとめったに来ない客にはサービスの差がある。理屈としては誰もが理解できるサービスの差。しかし客とは都合のいいもので、常連客と自分
2018年3月19日 10:14
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。夕刊紙は仕事帰りの長距離通勤の友だった。夕刊フジそして日刊ゲンダイ。僕は後発の日刊ゲンダイ派だった。特に何が読みたいという訳ではないが、1時間半ほどの時間を潰すの
2018年3月23日 09:05
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。先日小説を読んでいる嫁が小さな声でつぶやいた。「久しぶりに出会ったかも」その後言葉はなく黙々と本を読んでいた。たぶんガツンと来る小説に久しぶりに出会ったのだと
2018年3月26日 09:29
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。僕の出身地である田舎町に小さなバームクーヘン屋がある。数年前「おはよう朝日です」でその店が紹介されるやいなや、注文が殺到した。そこは知る人ぞ知るという店ではなく、
2018年3月30日 09:25
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。 出版業界で永らくお世話になっているが、僕が書店員だった30年前と何が違うかというと店員さんの数の圧倒的な違いだ。僕がいた店には200坪の店に社員が20人近くいた