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1月振り返りnote

今年の目標の1つに「発信力を身につけること」があるので、
毎月、自分の生活やら、見たり、経験したことを備忘録をかねて残していこうと
思います。

1.生き方を改めて考えた動画

去年の年末あたりからTwitterで話題になっていたあさぎーにょさんの動画を
観ました。

正気なところサムネのインパクトが強かったので食わず嫌いをしていたのですが、
もっと早く見るべきだったなと今では後悔しています...

動画の構成、オリジナル曲の宣伝方法など、素晴らしいところはいくつもあったのですが、僕自身この動画を観て「もっといろんなことを自分ごととして生きよう」と考えました。

日々の生活の中で、
「これはこういうものだから仕方ない」
といった諦めのような既成概念が自分の中にできあがってしまっていて、
その現状を変えようとしていませんでした。

しかし、
自分が動けば見ている世界は変わっていく。
人生の主役は自分自身なんだ。

そんなことをこの動画から考えました。
個人的にあさぎーにょさんの曲も好きなのでぜひ聴いてみてください。


2.サイボウズで学校の情報共有について考えた

もねさん(@cb_mone)主催の「学校の情報共有について考える」イベントに参加してきました。当日の内容については、もねさんがすごくわかりやすくまとめてくださっているのでそちらをご覧ください。

学校現場は、本当に昔からの慣習が根強く残っていて、課題となっています。
その中でも情報共有でいうと、

・いまだに紙ベースの情報共有が9割を占めている。
・自分の担当以外の行事や校務分掌の進捗、内容がわからない。
・保護者との連絡も基本的に電話のみ(出欠連絡で朝は電話が鳴りっぱなし)
・特別教室の利用状況がパッとわからない。

といった、先生⇄先生、先生⇄生徒、先生⇄地域や保護者、との情報共有において
多くの課題が残っています。

今回のイベントでは、こういった課題をサイボウズの製品である「kintone」を使って解決できないか考えました。

個人的な感想を言うと、「kintone」本当にすごすぎます。

何がすごいかと言うと、まずは圧倒的な使いやすさです。
様々な情報を一箇所に集めておいておくことができ、必要な情報をすぐに探すことができます。また、シンプルな作りをしているため、ITに強くない方でも簡単に操作することができます。

もう一つは、自分たちでアレンジができるところです。
「もっとこんな情報を入れたい」
「この人たちと情報を共有したい」
と思った時にアレンジを加えてアプリをつくることができます。しかも作る作業もすごくシンプル。kintoneの圧倒的な強みだなと感じました。


まだまだ課題だらけの学校現場ですが、こういったツールが導入されることによって最近話題になっている「働き方改革」が進むだろうなと感じました。

一方で、ツールの導入だけでは加速的に改革は進んでいかないと感じていて
サイボウズの社長の青野さんや、副社長の山田さんの本にあるように、
そのツールを使うための風土や、制度も同時に整えていかなければいけないなとも思いました。

とはいってもやっぱり「kintone」が学校現場に導入されないかなと切に願っています。笑
(このイベントだけでnoteを書きたいのですがまだ書けてません...泣)

3.終わりに

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
初めて振り返りnoteを書いたのでなかなか理想どうりに書けなかったのですがこれから日々成長していこうと思います。


#サイボウズ #あさぎーにょ  #学校 #情報共有


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