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Java経験者がおざなりにしてた所を復習した話②

こんにちは、東京事業部のKです。

前回に引き続き、今日勉強した範囲とこれからJavaを学習、
もしくは実務でJavaを扱う人はどのレベルまで覚えればいいかの
所感の纏めです。

今日の範囲:抽象クラス、多能性、カプセル化、例外処理


抽象クラス:詳しい知識は置いておいて、先に知識としてざっくりでも覚えておくべきだったという印象。特にextends。

多様性:このワードで覚えるより、「キャスト」という単語で覚えた方が後々調べたりしやすいと思った。
コーディングをしていくうちに自然と身についてくる感覚的なものなので、最初からあまり意識して学ぼうとしなくてもいいかもしれないという印象。

カプセル化:とても大切。アクセス制限周りの話なので、実務でコーディングする時には先に覚えておくことが必須とも言える知識。
なお、どういった役割かを把握しておけばいいので、カプセル化という単語を覚えておく必要は無い。

例外処理:今まで何となくで書いてた処理がやっと体系化して頭の入りました。
これもカプセル化と同じく先に覚えておくのが必須レベルの知識。
例外処理はそれまでの処理の内容によって機械的に決まってくるので、大まかな区分を覚えておけば一旦はどうにかなる。


カプセル化と例外処理……内容がややこしいからなのか、体系的な問題なのか、私の読んだ参考書ではかなり後ろの方に記載されていましたが、これはJavaを扱い始めるなら結構最初に覚えるべき内容では?と頭を捻りました。

そもそもコーディングをした事がない人はともかく、別の言語をやっていてJavaにスキルチェンジするのであれば、こうしたJava独自のところから入った方が効率良く学習出来ると思います。

とりあえず、当初の目的である復習は一旦終わりました。
次は何をするかと考えながら今回は締めたいと思います。

お読みいただきありがとうございました!

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