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日経速報9/24 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.15 ナスダック+0.14 SP500+0.28 ラッセル-0.41
SOX+0.51 10Y金利-0.08 原油-0.76 Gold+0.31 ドル円+143.56

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー-0.17
好調 ソーシャル、海運、大麻、リチウムイオン、防衛、公共、カーテク、原油、物流、セキュリティ、クリエネ、ブロックC、EV、鉄、高配当、半導体、IPO、デジタルヘルス、不動産
不調 バイオ、医薬品、水素、宇宙、フィンテック、レジャー

▼前日の日本の株価

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 コンサル、防衛、鉄鋼、海運、非鉄、石油、化学、証券、プラント、自動車、農業、総合商社
不調 鉄道、AI、子育て、百貨店、不動産、金融SZ、メタバース、ラピダス、インバウンド、電力

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 ダウ三日続伸最高値+0.15% ナスダック反発+0.14% SP500反発最高値更新+0.28%
先週のFRBの大幅利下げ以降、相場は材料に乏しく積極的な買いが入りづらい状況
個別銘柄では、テスラが4%以上の大きな上昇。第二四半期の納入車数の予定が大きくストラテジストから出されており、買いが広がった。ダウ銘柄としては、半導体大手のインテルが投資会社から50億ドルの提案を受けており、株価上昇となった。セクター別ではエネルギー、一般消費財が上昇、情報技術、通信、ヘルスケアが下落。為替は143..62円
 
・米PMI「50」上回る 前月から低下も
9月PMI速報値 総合 54.4(↓0.2) サービス業55.4(↓0.3) 製造業(↓0.9)
大統領選挙の不確実性が景況感を抑制→今年の見通しに影を落としている
 
・ユーロ圏PMI 2月以来の50割れ
総合 48.9(↓2.1) 市場予想50.5 50を下回っている
製造業、サービス業が共に低下しており、ドイツが4か月連続低下
 
・FRB高官 米大幅利下げは正しい決断 カシュカリ総裁
0.5ポイント利下げは「正しい決断った」
0.5ポイント引き下げても金融政策は依然 抑制的な水準
データが大きく変わらない限り、小さなステップになる
 
・立憲民主党代表に野田元総理 決算投票で枝野氏破る
フェアプレーの究極は結果が出たらノーサイド
 
〇きょうのマーケット
・ドル円
予想レンジ:143.00-144.50円 先週日米の金融イベントを通過したので、今週は両方の経済指標をていねいに見極める動き
 
注目:利下げ後のドル円相場
利下げ幅に比べて、ドル安にいかなかった。パウエル議長のコメントを見ると、アメリカのインフレは低下しているが、経済は底堅いと話していた。あくまでも予防的な利下げと強調。今回大幅な利下げした事で、先々のインフレリスクがあがっているという見方もある。為替がそれほどドル安にいかなかった理由。大統領選も控えているので、長期金利は比較的高止まりしやすいと見ている。
失業率が悪化すると景気が悪いときは、財政出動して財政収支は悪くなる。景気が良くなれば財政収支は良好となる。この二つは連動しているが、トランプ政権が誕生した際に、ポピュリズムというものが出て、失業率が低いのに、トランプ減税なので、財政赤字が拡大し連動性が崩れている。その後のコロナによりばらまきで財政収支は赤字となっている。トランプ以降はどちらの陣営でも財政赤字が拡大方向で米国の長期金利は高止まりしやすい状況

今後のドル円は、140.25円を一度割り込んでいるので、次のサポートは137.25円となる。
米国の利下げと日銀の利上げを考慮すると、目先は下落してもおかしくないが、米国がソフトランディングであれば、ドル円が下落する状況はないと見ている。来年を通年でみて、147円前後や150円まで持ち返すと見ている
 
・日経平均
予想レンジ:38000-38500円 東京は連休中の上昇で大幅上昇スタートとなるが、先週特に強い上昇の反動で伸び悩むと思われる。今週の自民総裁選にはじめ、年末に向け神経質は展開。円相場しだいで動く可能性が高く、節目の38000円付近で均衡を保つ。
 
注目:重要イベントと株価パターン
今後の重要イベント、米利下げ時、よく指摘されている通り、円高一服、日本株反転という経験則通りとなった

また株価と相性の良い、解散総選挙の思惑も強くなりそう
過去見ると、自民党単独過半数の場合、投票日以降は株価は特に上昇している。また解散から投票日まで株高になっている。

国内では中間決算に注目
円高懸念の後退で、決算内容については期待が持てる状況
経済指標で足元経済の持ち直しが確認されている状況であり、第一四半期と同様に上方修正の期待が高まる
過去5年平均見ても、中間決算時に上振れの状況が強い傾向を示している。日経平均も強い動きとなっている。

米国大統領選挙サイクルでの日経平均 を過去60年でみると、前年と同じ動きになっている
選挙の年以外を除いて、おおむね株高に年末はなっていくが、ややもたついて10月相場の引き下げがある
選挙年については過去にならえば、あと一か月下押し、その後の強い上昇で、選挙が底打ちとなっており、少しの辛抱で報われるという流れ。

4年をつなげると、今が上昇の機転になる事が多い

 

   最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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