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日経速報9/2 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


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日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼前日の世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.55 ナスダック+1.13 SP500+1.01 ラッセル+0.44
SOX+2.58 10Y金利+1.03 原油-2.89 Gold-0.67 ドル円+146.20

米国前回市場のテーマ グロース/バリュー+0.16
好調 半導体、航空、リチウムイオン、FANG、インフラ、EV、不動産、物流、IPO、ESG
不調 デジタルヘルス、GAME、原油、海運

▼前日の日本の株価

前週 日経市場のテーマ(独自スクリーニング)
好調 グロース250、半導体小型、旅行サイト、コンテンツ、GAME、不動産、ベアリング、水素、海運
不調 百貨店、感染、AI、石炭、P半導体、インバウンド、再生可能、化粧品、金融、証券、子育て

▼気になるニュース モーサテダイジェスト 

〇全体 ダウ+0.55% ナスダック三日ぶり反発+1.13% SP500三日ぶり反発+1.01%
FRBが注目するPCEの物価指数も好感され、8月最後の取引は三指数そろってプラス圏で終了した。
PCEは予想通りの数値となり、9月の利下げ観測が引き続き投資家心理をささえ買いが優勢に、個別銘柄では、インテルがリストラなど検討している事が報道され株価は9%を超える上昇。為替146.20円で推移
 
・米PCE物価 予想下回る
7月↑2.5% 市場予想↑2.6% 伸び率は前の月から横ばい市場予想を下回った
コア指数↑2.6% 市場予想↑2.7% 市場予想を下回った 前月比↑0.2% 市場予想↑0.2%
 
・ユーロ圏消費者物価 伸び減速
前年比↑2.2% 2021年7月以降で最低水準
エネルギー↓3.0% 全体を押し下げた
コア指数 ↑2.8% 四か月ぶりの減速
 
・ゴールドマンサックス 最大1800人削減か
従業員の3-4%人員削減を計画 世界各地が対象
人員削減は既に始まっていて秋にかけて実施
 
・エヌビディア決算、数値はコンセンサスを上回ったがなぜ評価されなかったか?
ウィスパー予想とは?
株式アナリストはたいていの場合、冷静かつ慎重な予想を示す
S&P500企業の75~80%の業績が市場予想を上回るのは、企業とアナリストの利害関係を物語っている
つまりアナリストがそこそこの予想を示せば企業側も簡単にそれを超えることができる
ウィスパー予想とは、このような構造を理解した上でトレーダーたちが非公式に形を作る市場予想だ
彼らは慎重なアナリスト予想にプラス何%とかってに期待を上乗せするので、次第にトレーダーたちの予想の方が実際の期待を示すようになる。ただウィスパー予想は正確に計算できずSNSに流れる情報をもとに推測するしなない
 
予想割れを恐れる市場
エヌビディアの23年5-7月期の決算は1株利益が市場予想を31%上回った
8-10月期は19%で11月-24年1月期は11% 24年2-4月期は8.5%
そして今回は5%ほど上回った ただまだ先だとは思うがいつかは予想を割り込む日が来る
エヌビディアが市場の期待を簡単に上回るさまは世界一の棒高跳選手をみているようだが
「いつ飛び越えられなくなるか」を巡る不安が今後台頭してくるだろう
 
・PCE物価指数の評価
緩やかな物価下落となっている評価だが、個人消費は上昇している。
米国の小売売上高は堅調。消費が減速しても、株高により資産効果や配当収入増加で消費が強いままになる可能性も
この景気の状態で年内利下げ1%、来年以降も毎会合で0.25%の予想をされている。実現ができるかどうか疑問が残る
年内は0.75くらいではと予想している
 
〇きょうのマーケット。
・ドル円
予想レンジ: 145.70-146.70円 今週から忙しい展開に。雇用統計が今月最大の焦点で様子見ムードになる展開も。本日は米国休場でもみあいになるのでは
 
注目:円キャリートレードの転換点
ドル円の乱高下も落ち着きを取り戻しつつある。日米金利差は大きいが投機筋の円キャリートレードは落ち着き、日米の金利差に合わせてきている。FRBのパウエル議長は利下げにGoサインをだした。
ただし市場は既にそれを織り込んでいる為、金利高方向に動く可能性もあり前のめりになっている事も
金利低下が落ち着くと、円が売られドル円が底堅く動く最近のパターン。

しかし今回は日銀の金融政策の正常化も加わっている。
植田さんのメッセージも通貨安政策をとらないというメッセージとなっている
これは新しいパターンで、日銀は円安を放置しないという事で投機筋は戦略を変えざるをえない状況
日銀の利上げ期待が高まって、ドル円の頭を押さえる可能性はあり、円キャリートレードの転換点

10年国債金利からみると、年初の141円が意識される展開。年末をイメージすると140~150円の予想レンジとなる

 
・日経平均
予想レンジ:38800-39100円 米国PCEが弱すぎなかった。ドル円が円安に動いたのは日本株にとってはプラス。円安以外に買い材料が乏しい
 
注目:日本のエンタメ銘柄の底力
8月乱高下の極みだった。値幅は過去2番目の記録となった
そんな嵐の中で、エンタメは堅調だった。
どの期間をみても、TOPIXを大きく上回ってきている。

なぜ好調なのか?好決算で業績が堅調にプラス
三つ優位性がある。
インフレ進行への耐性。そもそも節約志向との対極、価格転移が容易
世界景気鈍化へのディフェンシブ性 内需向けサービスが大半
骨太の方針 新たなクールジャパン 日本政府からサポート期待 政策銘柄

今の投資環境にあっている。しかし継続的にパフォーマンスは良く、自動車業界と同じに日本のお家芸となっている
インフレ耐性などからも底堅い推移となるのでは

  最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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出典元:株探、モーニングサテライト

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