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【大学生】読書を始めるならこれ「Kindle Paperwhite」

 こんにちは、今回はAmazonのKindle Paperwhiteについて大学生の視点から話をしたいと思います。

 おそらく、自粛生活が長引いている中で、何か違うことを始めてみたい!自己投資をしたい!と考えている人も多いかもしれません。映画やYoutubeも見飽きたし、かといって外にも行けない。そんな中でやれることは限られてきますよね。そこでおすすめなのが「読書」です。

 読書をすれば、新たな視点や知識に出会えたり、自己成長に繋げることだって可能です。値段もそこまで高くないものが多いので、経済的にも優しい。ただ、紙の本を買うとかさばったり、積読になってしまったりしますよね(これが良いという意見もわかりますが、、)?

 もっとコンパクトに、手軽に読書を始めてみようかなと思う方にKindle Paperwhite、おすすめです。

Kindle の種類

 Kindleには

・Kindle (8980円)

・Kindle Paperwhite(13980円)

・Kindle Oasis(29980円)

の3モデルがあります。どれもセールで安くなることが多いので、買うタイミングはしっかりと狙っていきましょう。セール時はKindleが4980円、Kindle Paperwhiteが7980円になることもあります。初めての人は通常版のKindleから入ってみるのもいいと思います。

Kindle Paperwhite とは?

 Kindle PaperwhiteはAmazonが販売している電子書籍端末で、Amazon kindleストアで販売している電子書籍をダウンロードすることができます。

 画面は普通の液晶ではなく、E-inkディスプレイを搭載しており目が疲れにくくなっています。紙の本と全く変わらないレベルで読むことができます。

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 Kindle Paperwhiteにはバックライトがついているので、夜間の読書も問題なくこなすことができます。(旧モデルのkindleにはバックライトが搭載されていませんでしたが、最新モデルからバックライトが搭載されました。)

 Kindle Paperwhiteは、画面解像度が高いので文字がはっきりと見え、とても読みやすくなっています。また、防水機能も付いているのでお風呂で読書を楽しみたいという方にもおすすめですね。

Prime会員におすすめ、Prime Reading

 大学生の中にはAmazonのプライム会員だという人も多いと思います。学生なら年間2450円で映画やドラマが見放題、音楽を聴けたり、本も読めてしまったりするえげつないサービスなのですが、この中にPrime Readingというサービスがあります。

 Prime Readingは、Kindle Unlimitedのダウングレードバージョンといったイメージで、限られた冊数(2020年4月段階では1000冊以上)のなかで読み放題となっています。

 タイトルもベストセラーになったものや人気作家のものなどがあり、かなり幅広く読むことができます。このサービスを使うだけで端末代金の元が取れてしまいますね。

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 ダウンロードした本はリスト表示され、手軽に読むことができます。 

なお、このプランでは、端末に保存できる本の冊数が10冊までと決まっています。1か月くらいのペースで利用できる本が入れ替わったりするので、定期的にチェックして、読みたいものがあったらダウンロードしておくのが良いですね。ダウンロードさえしておけば、サービスが終了した本でも読むことは可能です。

Kindle Paperwhiteを買った後の変化

 もともと自分自身が本がめちゃくちゃ好きっていうタイプの人ではなかった、むしろ毛嫌いしていた部類の人間だったので、正直続くのかどうか不安な面もありました。現に1週間触らないといった期間もあったわけですが。

 ただ、少なくとも確実に言えることは、自分と本の距離感が確実に近くなった気がします。普段は手を出さないような本を読んでみたりだとか、敬遠していた古典を読んでみたりとか、新しい分野の本に挑戦してみようという意識が出てきました。

 台湾に旅行に行った時も、ガイドブックをkindleに入れて使ったり、飛行機の中で読んでみたり、勉強にも実用にも使えるいいガジェットだなと感じています。

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 今回はKindle Paperwhiteについて書いてみました。ぜひ、これを手に取って読書への第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。

 

 

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