モバイルバッテリーの容量は2種類持ち歩くのがいい

うっかり寝る前に充電を忘れて、出かける直前に「バッテリーがない!」みたいなこと、多いと思いですよね。

僕も週に1回くらいやらかすので、その度にデバイスに依存しているなと思い知らされています。

さて、そんな時は事前に充電してあるモバイルバッテリーが重宝される訳ですが、その使い分けについて少し。

そもそも端末の高性能化に伴って、スマホでも3,000mAオーバーのリチウムイオン電池が使用されているケースも増えてきました。

その中で、モバイルバッテリーに求められるものとは何か。

僕自身の考えは「取り回しやすさ」と「充電可能容量」という2点。
ただ、これらを兼ね備えているものとなると価格が凄まじかったりするので、2つ持ち歩いて住み分けをするようにしています。

1つ目は、端末を充電しながら使用できるコンパクトなもの。
これは、スマホ1回を満充電できる5,000mA程度の容量のものがちょうどいい感じ。
ポケットに入れてケーブルで繋ぎながら使用したりするため、薄いデザインであるとなお良いです。

2つ目に、大容量バッテリー。
おおよそ10,000〜20,000mAくらいの容量のものをひとつ持ち歩いています。
スマホとタブレット端末を併用している私にはこのくらいの容量のものが1つあるととても便利。
こちらは、端末を使用していないときにカバンの中で充電する用途なので、携帯性は度外視で容量のみで選んでいます。

端末のバッテリー残量が70%を切ると途端に不安に駆られてしまう病気にかかっているので、モバイルバッテリーは大げさなくらい持ち歩くと安心できるのです。

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