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就活の軸

どうも、kuraです。

今回は、就活について書いてみます。文
最近、私は企業を調べたり、インターンに参加したりと、来年の就活に向けての準備のことで頭がいっぱいです(笑)
そのため、現時点での自分の考えをまとめます。
もし、これから就活が始まる人や、就活を終えたという人がいましたら、自分はこういうポイントを就活の軸とする、した、というコメントを頂けたら嬉しいです!

夏のインターンシップ

私は、長期、1day合わせて5つの企業のインターンに参加しました。
いくつかの企業を見ていく中で、自分の中で就活における軸が変化しました。
長期インターンはたくさんのことを学ぶことができるのは言わずもがなです。一方、1dayのインターンシップは行く意味があまりないと言っている人や、行かないよりは行ったほうが良い程度にとらえている人がいますが、今回いくつかの1dayインターンシップに参加してみて、1dayインターンシップでも参加する意味は大いにあるということが分かりました。

1dayインターンシップで得られること
・ネットで見るよりも、企業、業界のイメージがしやすい
・実際に企業を訪れたり、社員さんの話を直接聞くことで雰囲気を感じることができる。
・座談会で社員さんからネット上に載っていない情報を得ることができる。
・企業によっては1dayインターンでも選考に有利に働くことがある。特に1dayしかやっていない企業。

就活の軸の変化

夏のインターンシップ前
・電池業界
・年収が高い
・勤務地

夏のインターンシップ後
・自分が成長することができるか
・環境に貢献する製品作りに携わりたい
・ホワイト度が高いところ

 インターンシップに参加する前は、自分の研究と関係のある電池業界に行けたらいいなぁとぼんやりと考えているくらいでした。(私は、リチウムイオン電池の研究を行っている)まぁ、年収が高いほうがいいなというのもありましたが。そして、夏のインターンシップに参加してこういう企業に行きたいという具体的なものが少しずつ見えてきました。まず、自分が成長することができる環境で働くことができるかということ。これは、自分が社会で活躍することができる人間になるために絶対に必要な条件であると思っています。仮に大企業に入ることができたとしても、大した仕事を任されず埋もれてしまうくらいなら、中堅企業に入って多くの仕事を任せてもらい自分の成長につなげることができたほうがよっぽど良いと考えるようになりました。
 もう一つは、環境に貢献することができる製品を作っている企業に就職したいということです。今までは、どのような製品を作りたいというイメージはなかったのですが、ある会社の説明を聞いて環境に貢献することができる製品を作れたらいいなと思いました。それが、電池ではなく、他の製品でもいいかなと、いい意味で視野を広げることができました。
 最後は、ホワイト度が高いということです。それは、残業が少ない、家賃補助のような福利厚生がしっかりしているなどがしっかりいる企業が良いということです。企業の年収は、家賃補助などの手当てを加味して考えないと比較することができないということに気づきました。例えば、月給25万円で家賃補助なしの企業と、月給23万円で家賃補助3万円の企業だと実質的な月収は後者の方が高くなります。そのため、当たり前ではありますが福利厚生などもしっかり把握しておく必要があるのです。また、単純に休みが多い企業は魅力的に感じます。

まとめ


夏のインターンシップでは、自分の就活の軸が見えてきました。今年は、就活で内々定が出る時期が早まるみたいな噂もあるので、秋冬のインターンシップで行きたい企業を絞りたいと思っています。あー、でも、インターンのことばかり考えて研究がおろそかにならないようにしないとな(笑)

あと、もしよかったら…
初めの方にも書いたのですが、みなさんの就活の軸を教えていただけたら嬉しいです!
長々と書いたのを最後まで読んでくださりありがとうございました!




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