見出し画像

超然主義

動じないということ

雪山で熊なのかカモシカなのか

何れにせよ5頭の群れのパレードにあった。

仮にカモシカであっても5頭に突進されたら危険。

ここで逃げたり、悲鳴を上げたり、弱みを見せたら負け

超然と立ち、逆にパレードを睨み付けるように傍観する。

すると一団は攻めて来ないものである。

動じないとはこういうこと。


第二次黒田清隆内閣のような超然主義を貫かねばならん。

上のような非日常でなく日常のあらゆる事象にも動じないことである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?