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国内アウトドアの反撃! 3万個以上販売の大発明ペダル「フリーパワー」、「アソビュー」は体験キットでお出かけ概念広げる

番組内容の‟書き起こし”を、放送のリアルタイムでお届け。"読むがっちりマンデー!!”ということで、放送した儲かりアイデアや戦略を、ビジネスに活かしてもらえるとうれしいです!


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今回のがっちりマンデーは…儲かる「お出かけビジネス」!

ステイホームでほとんどお家で過ごしてたけど、緊急事態宣言も解除されたことだし、そろそろお外に出かけたい気分…

海へ!山へ! 密を避けてとにかく体が動かせる場所へ!となると、

当然、アウトドアな「おでかけビジネス」が盛り上がるはず!ということで、今回は、反響の大きかった、儲かり「お出かけビジネス」をドドンとご紹介!

そして!
あの大人気農園は…
あの「そとアソビ」は…
今、どうなっているのか!?
これからどうするのか!?
最新情報を直撃リサーチします!

※以下、6/21に放送した内容の書き起こしです。

…..内容をお届けする前に、『がっちりスクール!!』編集部よりお知らせです!

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魔法の自転車ペダル「フリーパワー」が超進化していた!

1つ目のお出かけビジネスを求め、
やってきたのは…

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「自転車展示会」

確かに、手軽で健康的な「お出かけ」といえば、
「自転車」ですよね。
そして、自転車好きの皆さんの注目を集めていたのが…

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こちら、何やらペダルのパーツようですが…

男性:ふわふわっとしたソフトな乗り心地。
男性:漕ぐ時がスゴく楽!
男性:風に乗っているような気分
女性:軽いし、電動アシスト自転車と同じくらいに足に負担がこない。

みなさん、ベタ褒め!
なんでも、電気を使わずに、
電動自転車のように超ラクラク!

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その名も「フリーパワー!」
これは、どういうことか気になる!
東京府中にある会社を直撃!
と、ここで…
がっちりスタッフは超強力な助っ人を招集!
その人物とは…

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助っ人、森永卓郎!
実は森永さん、超のつく電動自転車愛好家。

しかし、そんな電動自転車の対極ともいえる「フリーパワー」。
だって電力を使わないんですから。

森永さん:それスゴいじゃないですか!電気使わなくて軽いの?

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フリーパワーを販売する「サイクルオリンピック」に森永さん突入!
出迎えてくれたのは、サイクルオリンピック古屋社長。
果たして「フリーパワー」の実力とは一体?

古屋社長:前の部分に取り付けることで、軽くて電池もいらなくて、スイスイ漕げる自転車になります。どんな自転車でも付きます。
森永さん:本当かな〜?

というわけで…

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かなり疑ってる森永さんが試し乗り!

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森永さん:坂に来てます。結構キツイ坂です。行ってみたいと思います!

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森永さん:めちゃめちゃキツいです。

結局、10メートルも進めずに…

森永さん:無理です。

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では、フリーパワーをつけた自転車は? 

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森永さん:あ!全然違う!すっげぇラク!グイグイ行くよ!すごい!まったく別もんですね。

カメラマンが追い付かないほどの速さで坂を駆け登る森永さん。

森永さん:10倍以上軽さが違う!

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この「フリーパワー」
工賃込みで一番大きいサイズでも14000円。
それだけで電動自転車のようにラクラク快適とあって、
販売開始からわずか3か月で、1000個も売れちゃったという!
それでは、気になる「フリーパワー」のカラクリを
社長に教えていただきましょう!

森永さん:なんで漕ぐ時に、あんなにふわふわで楽になるんですか?
古屋社長:それはデッドゾーンを利用しているからです。

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そう、自転車を漕ぐ時、ペダルがちょうど、真上と真下にくる時だけは、
どうしても力が加えることができない。
このデッドゾーンをなんとかしようと考えたのが、フリーパワーらしい。

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古屋社長:そのヒミツがギアに内蔵されたシリコーンです。ギアの中身には5つの歯車があります。その間にシリコーンが入っています。

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古屋社長:これが踏む力でシリコーンが潰れます。クランクが真上と真下になった時にシリコーンの反発によってチェーンを引っ張るという仕組みです。

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デッドゾーン以外で、ペダルを踏み込んでる時に、
シリコンがギュッと縮んで力を蓄え、デッドゾーンにきた瞬間に…

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元の形に戻る力が発動!  
この反発力のおかげでデッドゾーンがなくなり、
結果、電動自転車と同じようにラクラクスイスイと乗れるというわけ!
 
それにしても、こんなにスゴイモノを誰が思いついたのでしょうか?
それが…

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この方こそがフリーパワーの産みの親!
浜元さん。
元々、宮崎で社会保険労務士をやっていたというのですが…

浜元さん:ちょうど1か月くらい自転車に乗る機会があったんですが、止まるたびに漕ぎ出すのがキツいんですね。何かいい方法ないかなって。

年とともに自転車がしんどくなってきた浜元さん、
なんと独学で開発をスタート。半年で試作品を作ったんです!
でも、実際に自分でどうそれを商品化して売ればいいかわからない…

そんな時に展示会で出会ったのが、
同じようなものを作ろうとしていた
大手自転車販売のサイクルオリンピック。
強力タッグでフリーパワーが誕生したんです!

そんな自転車業界に革命を起こした「フリーパワー」は今…

放送直後、
なんと30000件もの問い合わせが殺到!
月に300ほどだった販売数が、10倍の3000個と特大ヒット!
累計も3万個以上を販売!

一方、フリーパワー開発者の浜元さんは…

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現在、車椅子用のフリーパワーを開発中とのこと!

この後、サイクルオリンピックの古屋社長に状況を伺います!

加藤さん:実際に乗った森永さん全然違うものですか?
森永さん:私、このロケの直後に、自分の自転車に付けたんです。耐久性、大丈夫かなと思ったんですけど、いまだに絶好調です。
加藤さん:これは、本当に発明ですよね 。古屋社長、反響はどうでしたか?
古屋社長:すごく大きな反響があって、実は今、歩くように走れる全く新しい次世代のモデルを開発してまして。
加藤さん:スーパーフリーパワーということでよろしいですか?
古屋社長:そうですね。

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古屋社長:見て頂くと、クランクが短いのがおわかりでしょうか?
クランクが短いと膝の上下動が少なくて済むので、とても漕ぎやすいです。それと、全体の車高を下げられます。そうすると重心も低くなって安定して走ります。ところが欠点が一つだけあったんです。クランクが短いと、テコの原理で、漕ぐ動力が、推進力に変わり、効率が悪くて推進力が弱い。そこにこのフリーパワーだったんです。フリーパワーがこの短いクランクの短所を補って、まさに歩くように走れる自転車ができました。
加藤さん:楽しみに 待ってます!
古屋社長:乞うご期待です。

「巣ごもりいちご狩り」でお客さんとつながる、広島の平田観光農園

2つ目の「お出かけビジネス」は、
広島駅から車で1時間30分。
ずいぶん遠くまで来たと思ってると…

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「平田観光農園」なる看板を発見!
早速、車を降りて園内を覗いてみると…

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スタッフ:結構、人いますね。

確かに人が集まっています!
観光バスでやってきた団体のお客さんまで!

皆さんのお目当てはというと…

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果物狩り!

「平田観光農園」は、国内でも有数の果物狩りができる観光農園なんです。
年間来園者数は、なんと15万人!
でも、なんでこんな遠いところまでわざわざやってくるのでしょうか?
そこには普通の観光農園とはひと味もふた味も違う
独自の儲かり戦略が!それは…

お客さん:リンゴを採りました。
お客さん:今日は桃。僕は桃ですね。
お客さん:桃とリンゴとプラムとブドウで4種類採りました。

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人気の最大の秘密は、いろんな果物が採れること!
その数、14種類で150品種!
しかも…

平田社長:一年間、何かの果物が採れるという農園です。

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それもそのはず。
普通果物狩りといえば、ブドウ園とかサクランボ園とか1種類のみ。
なので営業期間もせいぜい3〜4か月。
ところが、平田観光農園は14種類もあるから、
「1年中」オープンできる!
つまり年間を通して稼げるというわけ!

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広さ12ヘクタール、
東京ドーム3つ分もある敷地をフルに活用して、
12月ならイチゴをメインに4種類。
8月の暑い時期なら、ぶどう、りんご、桃など8種類もの果物が採れます。
でも、150品種もの果物を、
同じ「1箇所の農園」でどうやって育てているのでしょうか?
その鍵を握るのが…

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平田社長のお父さんでもある克明会長。

スタッフ:元々は何を?
平田会長:果樹試験場で、果物の研究をしていました。果物を作ることに関しては知識・技術に自信あります。

そう、平田会長は果物づくりのスペシャリスト!
農園内の果物の配置にもプロのノウハウが!

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たとえば急な斜面に建てられたビニールハウス。

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坂の上に、「すもも」…下の方ではプルーンを栽培しているのですが、
これにも理由があるそうで…

平田会長:「すもも」は春の開花が最も早くて、霜の被害を受けやすいんです。こういう傾斜地だと霜の害を防ぐことができるんです。
スタッフ:何でですか?
平田会長:冷たい気流は下に流れるから、上の方に早く咲く花を置くように栽培しています。

すももは坂の上で育てるのが鉄則!
こうした栽培ノウハウを組み合わせた配置にすることで…

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開園から30年で150品種もの果物が作れるようになったのです。

そんな果物狩りでがっちりの「平田観光農園」は今…

外出自粛や休業要請の影響で、
4月半ばから休園していた平田観光農園。
しかし、1か月以上にも及んだ緊急事態宣言が解除され、
いよいよ農園も再オープン!
この後、平田観光農園の平田社長に状況を伺います!

加藤さん: 大変でしたか?4月5月は?
平田社長:そうですね。4月17日から休業をしまして、ちょうど50日間、お休みをしました。でも、その間も手入れの仕事がありますので。
加藤さん:手入れは、しなきゃいけないけど、利益は上がらないという状況ですよね。
平田社長:ただ、自粛要請出て、すぐ自粛してですね、一週間でこの果物狩りをお家に届けようってことで、「巣ごもりいちご狩り」という宅配を始めたんです。
加藤さん:それは、どういったものなんですか?
平田社長:イチゴと一緒にですね、農園のイチゴ狩りが楽しめる YouTubeの動画を一緒につけて、

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平田社長:それを見ながら、届いたイチゴを、画面の右上にイチゴのマークがピカッとついたらその瞬間にお客様に食べてもらう。
加藤さん:最高に面白いじゃないですか!
平田社長:お客さんも色々工夫されて、洗濯バサミにイチゴをぶら下げたりですね。いろんな工夫してそれをまた動画に上げてくださったりしてます。
加藤さん:やっぱり、楽しんでやられてますね。そこは大事ですね。
平田社長:そうなんです。それで、収束したら、みんなでお出かけしようねっていうところに繋げていければということです。
森永さん:とにかく未来を見てるっていう姿勢が素晴らしいですよね。

アソビ予約サイト「アソビュー」でも巻き返す、アウトドア体験!

3つ目の「お出かけビジネス」は…

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都内にある「アソビュー」という会社。
出迎えてくれたのは、山野智之社長。
どんな「お出かけビジネス」でがっちりなのでしょうか?

山野社長:日本全国のアソビをインターネット上で予約購入できるというサービスを運営しています。

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2012年、山野社長が29歳の時に立ち上げたのは、
全国の「アソビ」を検索・予約できるサイト、
「アソビュー」!その数なんと…

山野社長:15000もの商品を取り扱っております。

シュノーケリングに、キャニオニングから、「犬ぞり」なんてものまで、
いろんな遊びがズラリ。
でも、アソビそのものを運営しているのは、
実は、アソビューじゃない。
アソビを開催しているのは、全国各地の「アソビ業者さん」。
アソビューが行っているのは、予約の受付と管理「だけ」!なんです。
何でそんなサイトを始めたのか?
そこには、こんなわけが…

山野社長:お店の人が電話出ないとかあったんですよ。お店から夕方くらいに電話が掛かってきて、「ちょうど良い波が来てたから海入ってたんだ」みたいな。これはよくありますね。

地方の「そとアソビ」は、少ないスタッフで運営しています。
なので、予約は電話での受付だけ、しかも、なかなかつながらない。
もちろん夜は、留守電に…。ということで、
結構、お客を逃してしまっていたんです!
だったら代わりに、ネットのサイトを作って、予約を取りますよ!
というのがアソビューのお仕事。

山野社長:いつ・何人受け入れられるのか?事業者の方々と交渉して、即日予約ができる機能の提供を始めたんです。

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ネットの予約サイトなら、24時間受付可能!
お客のほうも、どの時期が混んでるかとか、
お休みがいつか、といった、最新情報のチェックができる!
これは便利だ!ということで、
全国のアソビ業者さんからアソビューへの登録が
殺到しているというわけ!
そんなアソビューの儲かる仕組みはどうなっているのでしょうか?

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山野社長:お金を払って、なにかしらのアソビを購入、体験していただき、その10%~20%を成功報酬として、我々が事業者様からお金をお支払い頂くというビジネスです

さて、アソビューは全国の「そとアソビ」を網羅しているので、
地元でひっそり遊ばれていたアクティビティが
全国に広がるきっかけになったりしています!

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北海道・ニセコの、とある橋では…

スタッフ:今から何されるんですか?
お客さん:ブリッジスウィングをやりに来ました。

高さ20mの橋から落下して、スウイングするという
北海道にしかない「そとアソビ」!
せっかくなので、インドア派のスタッフが飛んでみました!

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バンジージャンプとの違いは、振り子運動なので、
落ちた後もけっこうなスピードで、
かなりの高さに上がっていくこと!
なので長い時間、スリル感が続いちゃう!

2004年にスタートした、このブリッジスウィング!
アソビューに登録して以降、
全国に知れ渡り、年々、スウィングしに来る若者が増えてきてるんだとか!全国4000社以上のアソビ業者さんが
登録しているアソビューのサイト!
年間売り上げは、どれくらいなんですか?

山野社長:サービス始めてからは売上げは100倍くらい
スタッフ:ウン十億円?
山野社長:まあ、そうですね。

そんなアソビまとめサイトでがっちりの「アソビュー」は今…

放送後、全国のアソビ業者さんから問い合わせが殺到!
15000だったアクティビティが、今や20000件を突破!
遊び業者さんの数も4000社から、
7000社を超える巨大儲かりサイトに成長!

しかし、この4月、5月は売り上げが激減…
ようやく緊急事態宣言が解除され、これからどう巻き返すのか!?
この後、アソビューの山野社長に状況を伺います!

加藤さん:大変な時期に次の展開は考えてましたか?

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山野社長:アソビューお家体験キットというのを開発をしてまして、例えば、陶芸。通常は、お出かけして体験教室を楽しむものなんですけども、それを本格的にお家の中で、できるようにしてしまおうと。
加藤さん:窯もないし、土が送られてくるんですか?
山野社長:家のレンジ、オーブンで焼いても、焼きあがるという特殊な粘土を混ぜて作ってますので。そんな感じで、メーカーさんや アソビューで人気の業者さんに監修に入って頂いて、オリジナルの体験キットを作って、お家の中でも楽しんで頂くということをやり始めました。

森永さん:社長さんの目から見て、今一番グイグイきてる遊びって何ですか?
山野社長:サーフィンの体験ですとか、ラフティング、乗馬とか、そういうアウトドアが非常にグイグイ伸びている状況です。
森永さん:「アウトドア」っていうのがキーワードになってきそうですね。




まだある! コロナでチャンス&巻き返す!
■「今激アツ」のベンチャー企業はこれだ!《前編》

■急増チェーン新作戦のカギは「複数チャネル」?

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<がっちりスク―ル!!編集部 一同>

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