Wikipediaに寄付をする
Wikipediaからメールがきた。
迷惑メールか?
自分の名前がモロ出しだが、迫力のあるタイトルだったのでそのまま掲載した。
Wikipediaの寄付といえば、ページ上部に出るクソでかくて字の多いバナーや、「ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズからのメッセージをお読みください」バナーの暑苦しさで有名だが(Wikipediaにも記事がある)、メールもなかなかに切実な感じがにじみ出ている。極めつけはこれ。
絵文字が完全に裏目っていて笑う。
もうちょいこなれてくれたらいいんじゃないかなと思いつつも、この直球すぎておかしくなっちゃってるのを見ると、「まあ寄付すっか」みたいに思うのもまた事実である(事実ではない)。というわけでわずかながら今年も寄付した。
ネタにしてしまったが、Wikipediaは日々利用させてもらってるし、巨大な集合知の実験場としてもぜひ続いていってほしいと思う。また来年もこの愛すべきお願いメールが送られてくることを期待する。