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暗示的学習について

暗示的学習を知っていますか?
僕はスパルタロッテルダムの相良さんの記事で知りました。

暗示的学習では、指導の際に「望ましい動作を直接指示」するのではなく「望ましい動作となるようなトレーニングの設計」をします。

一例を挙げると、猫背で走る選手がいたとします。その選手に対して、背中を伸ばした姿勢で走ってほしいと思った場合、『背筋を伸ばして走れ』と言ったら、背筋を伸ばすのを意識しながら走るわけですね。そうではなくてバーベルとか、ボールでもいいんですけど、首の後ろで持って走らせたりするとします。そのままでも腕が後ろにいくので、背中が伸びた状態で走れるんです。(中略) 要は無意識に弱点を改善する環境を作っていくんです

(リンク先記事より)

目標に向かえと直接指示するのではなく、目標に自然と向かえる環境を作ってあげることが肝なのですね。

基本的に暗示的学習の設計には対象となる専門知識と工夫が必要です。

環境の変化と暗示的学習

一方で、それらを必要としない暗示的学習があります。それは環境の変化です。

僕がフランス語を話せるようになったのはまさにこのおかげでした。

フランス留学が決まった僕は絶対に使うことになると知っていたフランス語を渡仏するまで勉強できませんでした。驚くほどやる気がおきなかったのです。

それが、渡仏後は時間を見つけてはフランス語の勉強をしていました。

これは異国の地・フランスが僕の潜在意識に働きかけ、僕の振る舞いを変えた結果だと思います。

ネイティブのフィードバックはとても率直です。「こう喋った方がいい」とは言いません。その代わり、話したことが相手に伝わっているかはすぐにわかります。

このような、正解に限りなく近いフィードバックを反復的に受けることができたのも、環境を変えることのメリットでした。

環境、習慣

もちろん環境の変化にはリスクが伴います。大きな変化であるほどリスクは高いでしょう。
しかし人は変化しながら生きています。その変化が自分にとって良い習慣へと変わるように、身の回りの小さな環境から整えていこうと思います。

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