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知らずのうちに臓器を悪くする習慣5選|臓器の調子で悩んでいる方必見!

こんにちは。
今回は、臓器を悪くする習慣5選を紹介したいと思います。

こんなお悩みはありませんか?
・仕事が重なると胃が痛い
・便秘がひどく3〜4日便が出ない
・満員電車でよくお腹を壊す

などこれらの現象には必ず原因があります。

日本の消化管の病気で治療を受けている人は、
・ガンを除いて約950万人
・がんを含めると約1010万人

です。

日本人の癌で最も多いのは消化管の癌が一番多いです。
なぜ、消化管の病気が多いのか?
・消化管は繊細な臓器です。
→そのため、精神状態が大きく影響を受ける。

自然に収まることがある一方、本当に悪くなるまでわからないという問題点があります。
不調に気づくためには、生きた最新の知識が大事です。
そのため今回は、
「胃腸を傷つける最悪な習慣」
を紹介したいと思います。

がんを引き起こす習慣が身の回りの習慣

①辛いものを食べる

唐辛子を大量に摂取するメキシコでは、胃がんの発生率が1.7倍になることがわかっています。

唐辛子の持つ「カプサイシン」は、少量だと胃腸の血行促進になるが、とりすぎると胃の粘膜を荒らしてしまいます。

あくまでスパイスとして活用することがおすすめです。
また生姜や胡椒も、カプサイシンと同じような働きもあるため、
これらもとり過ぎないようにすることが大切です。

②熱いものを食べる

食堂・胃・小腸・大腸には、熱さを感じる機能がなく、粘膜に火傷が発生する可能性があります。

これが、癌の発生につながります。
熱々のものを一気に飲み込むことは、あまりおすすめしません。

③塩分の取り過ぎ

塩分をとりすぎると、胃がんにつながることがわかっています。
塩が胃の粘膜を荒らし、消化吸収に影響があります。

少し健康情報を調べている人は「天然塩だと問題はないのか?」
と疑問を持つかと思います。

→どんなに健康なものだとしても、とり過ぎは良くないです。
先ほど紹介したスパイスでも、天然塩でも少量であれば良い効果がある。

④コーヒーの飲み過ぎ

インターネットでは、コーヒーで胃が荒れるのは誤解ですと言われるが、
・クロロゲン酸(苦味成分)
・カフェイン

が胃を荒らす原因となることがわかっています。

胃酸の分泌を促進するため、胃を荒らすことに繋がります。
カフェインは、1日で400mg以下(コーヒー4〜5杯)に抑える必要があります。

また、アジア人は特にカフェイン耐性がないことがわかっているため、4〜5杯よりも少なくすることが大切です。

⑤飲酒習慣

食前にアルコールを飲むと、消化吸収を促しますが、量が過ぎると害になります。

アルコールは、胃で少し、大部分は小腸で吸収されます。
アルコールを分解する際に有害物質が発生し、それらが血中に流れ込み様々な臓器に影響を及ぼします。

それらが、大腸や膵臓、肝臓に大きなダメージを及ぼします。

まとめ

よくやってしまう消化管にダメージを及ぼす習慣は
・辛いものを食べる
・熱いものを食べる
・塩分の取り過ぎ
・コーヒーの飲み過ぎ
・飲酒習慣

です。
しかし、これらは取り過ぎややり過ぎにより、消化管にダメージを及ぼします。
自分の体と相談しながら、自分の体感で
・摂りすぎ
・飲み過ぎ
・消化管が痛い

など判断することが大切です。

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