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【ライターへの道のり】石の上にも3年が過ぎた。正社員辞めた。

はじめに

これは私のストーリー。あなたにどうしても伝えたくて書いている。

石の上にも3年

正確な意味はまだハッキリと理解できていないのだけれど、20代前半の頃の私はこう解釈していた。

”忍耐強くあれ”
”根性出して続けろ”
“少しぐらいキツくても我慢すべき”

新卒で入った会社に3年以上居続けたのは、私に忍耐があったからでも、根性があったからでも、適性があったからでもない。

この言葉に捉われていたから。そして、今思えば世間体を気にしていたのかもしれない。

せっかくなれた正社員。(※悩んで決めた就職先だったから)辞めて後悔しないだろうか。親はどう思う?周りはなんて思う?

そんなことばかり考えていた。

しかし、同時にこのままでいいのか……。と日々悶々としていて、専門職や技術職、プロと呼ばれる人たちに色々と話を聞いていた。そうすれば、そんな人達の思考に近づけると思っていたのだ。

訪れた転機!自由で創造的な仕事

そんなある日のこと。転機は訪れる。コンビニのラックの求人情報雑誌を手に取ろうとすると、その上の棚にWebデザインスクールのパンフレットが積み上げられていた。

こんなにも自由で創造的な仕事をしている人がいるのかとインタビューページから目が離せなくなった。

でも、Webデザイナーが何する人なのかがよく分からない。それほど、当時の私はこの業界とは遠い所にいたのだ。

「横文字系の仕事」
「かっこいい」
「個性的」

私もこんな風になれたらいいな……。

パソコンなんて得意でも好きでもなかったのに、想いはどんどん膨らみ、MacBookを広げて仕事をしている未来の姿まで想像できてしまった。

そのスクールにすぐに申し込んでいた。

25歳目前の初めての退職

そして、25歳の誕生日を迎える前に上司に退職の意志を伝えた。

なぜ辞めるの?」

失礼なことを言わないように、でも自分の意志は伝えなくては。お世話になった場所だからこそ、誠意を見せないと。そう思ってとっさに出てきたのは、嘘偽りのない私の本音だった。

仕事とプライベートが溶け合っていて、毎日ワクワクして目が覚める。自分の得意なことで社会貢献して、自分らしく生きていきたいんです。

色々ツッコミどころがある言葉だけれど、真剣にそう思っていたし、今もそう思っている。口にしたことが叶っているから、言葉の力ってやっぱりすごいなと思う。

上司は黙っていた。

しかし、それは怒りではなく何かを考えているような……そんな表情だった。

私がこれだけ自分勝手なことを言ったのに、周りから「頑張れ」と気持ちよく送り出してもらえたことには感謝しかない。

最後までやり切ったと思えた経験。悔いは一切ナシ。

今改めて思う“石の上にも3年”の意味

そこで、再び石の上にも3年について考えてみる。今の私の解釈はあの頃とは明らかに変わった。

自分の適性がある場所、好きなこと、然るべき場所にたどり着いたら、そこで少しキツいことがあっても踏ん張って乗り越えてみよう。

これから先、また解釈が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。ただ、それを楽しむ余裕が出てきたのは、自分の中では大きな変化である。

おわりに

「で、アナタいつライターになるん?」って話はまた次回のnoteで。


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将来に悶々としていた20代。クラウドワークスに出会い、副業でライター業をスタートさせる。様々な働き方を経て、震災後に独立。熊本のフリーランス。River&Wave代表。 【現在の活動】 ライター・コラムニスト| 販売戦略パートナー |広告モデル
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