（チャート分析）レジサポラインについてしろう！！

どうもこんにちは、織田ですっ！！

今回はレジサポラインについて説明していきます

レジサポラインとは、「レジスタンスライン」と「サポートライン」のとこをいいます

この２つのレジスタンスライン、サポートラインは抵抗線としての役割を担う場合が多く、相場の節目になります

レジサポラインを使うトレーダーは多くいますので、この機会にレジサポラインを見極められるようになりましょう！

１　レジスタンスライン

実際のチャートでのレジスタンスラインが画像の通りです

レジスタンスラインを引く際には直近でどれくらいのトレーダーが意識しているかを見る必要があります。意識されている場合は今後も意識されやすいということになるので、チャート上にレジスタンスラインを入れていきましょう！！

レジスタンスラインは上値抵抗線とも言われており上方向への値動きに対する抵抗の力が強まります。画像を見てわかる通り、買い勢力が優勢だったもののレジスタンスラインに反発され売り勢力が優勢になっていますよね

レジスタンスラインでのエントリーポイント...

　レジスタンスラインでの抵抗線で売り（ショート）エントリーをすることが多くのトレーダーが意識していることです。FXは相場の流れに乗ることも大事ですが、こういった多くのトレーダーが意識している線（水平線、トレンドラインなど）見極めることも大事です

レジスタンスラインをブレイクした場合はレジスタンスラインがサポートラインの役割になる場合が多いのでその点も気をつけましょう！

２　サポートライン　

サポートラインも実際のチャートでわかりやすいよう引いてみました

サポートラインを引く際はレジスタンスラインの逆で直近で意識されているか見極める必要があります

サポートラインは下値支持線と言われています。またサポートラインはレジスタンスラインの逆ですので簡単に頭に入ると良いでしょう

レジスタンスラインの逆ということは、売り勢力が優勢だったものの反転され買い勢力が優勢になるということです

サポートラインでのエントリーポイント...

　サポートラインでのエントリーポイントはレジサポラインとは逆で売り勢力から買い勢力へ変わる時に買い（ロング）エントリーをすることです

サポートラインを抜けた場合、サポートラインがレジスタンスラインの役割になる場合が多いので注意しましょう！

最後に今回のまとめをしていきましょう！！

・レジサポラインではレンジ相場になりやすく反転されるポイントを狙っていく

・レジサポラインを引く際には以前に意識されていたかを見極める

・レジサポラインをブレイクした場合はレジサポラインであればサポートラインの役割へ、サポートラインであればレジスタンスラインの役割に変わる

・エントリーする場合はブレイクに気をつけましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみにください

質問等はLINEで受け付けますので遠慮なく質問送ってください！

LINE→https://lin.ee/roUJWS0

Twitter→＠odanofx