不安障害
朝起きた瞬間から
未来に対しての不安と絶望が襲いかかってくる
それを紛らわそうと
必死にスマホを触り
気をそらす。
noteに色々書くのもいい手段かも
スタバに行くのもいい手段
散歩に行くのもいい手段
誰かと喋るのもいい手段
株をチェックするのもいい手段
いい手段を色々していると
時間が過ぎて夜になる
時間が過ぎた事を認識して
現実が迫ってくると
不安は増大する
すると叫んでしまう
嫌なことが未来に起きる
その未来に一歩一歩近づいてくる
癌で余命宣告されたように
1日1日絶望に近づく
胸の痛みは増すばかりだ
奇跡が起こるなんて事はないだろう
結局いつだって不安に押し潰されている。
人間は常に死に近づいているのだから
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