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2020年10月投資状況

以前よりやってきた米国株投資について、その内容を記録につけるため、情報発信能力を高めるためにnoteに残していくことにしました。

投資自体は2017年11月より、米国株投資自体は2019年2月頃よりはじめました。

・現在総資産は825万円

・現在トータルリターンは+159万円(42.9%)

・直近の取引としては9月にユニティ・ソフトウェア(U)を18万円(25株)、10月にスクエア(SQ)を18万円(10株)買い増ししています。

まず、2020年10月11日現在のポートフォリオの内容です。

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現在小型ハイテクグロースと金鉱株に集中しています。

コロナショック以降ZMを買い増し。その後に大きくに伸びてくれたためコアの銘柄になっています。

ZM,OKTA,TWLO,CRWDなどは昨年より一部購入していました。

コロナショック後の長期金利の低下によって金鉱株を購入しています。

次に銘柄別の損益率です。

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ZMについては今年の年初には65ドルだったものが、現在値は492ドルと約8倍となっています。可能性は低いとは思いますが、コロナが春先以上のパンデミックを引き起こした場合、1年でテンバガー(10倍株)になってなってしまうかも。。。

9月に調整局面に入り、ZM含め上昇がかなり緩やかになっています。OKTA,TWLOなどについてはチャートはあまり良くないのも気になるところ。

また、金鉱株については米国10年債利回りが10月に入り上昇しているのも気がかりです。FRBが長期的な買い入れを続けているものの、このパターンが続くようであれば見直しも検討するかもしれません。

以下が10年債の利回りになります。

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大統領選挙の結果などで、相場環境が大きく変わる可能性もあるので、現在キャッシュ比率を高める、クリーンエネルギー銘柄の選定を考えています。

10月2~3週のうちに相場は大統領選挙の結果を織り込むと考えているので(すでにバイデン勝利で折り込みつつあるが)、その流れを見て決めたいと思います。

今後内容の質・量共に上げていきたいと思うので、色々試行錯誤していくと思いますがよろしくおねがいします!


※タイトル画像はKevin SchneiderによるPixabayからの画像を使用しています。

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